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東京六大学野球2024春季リーグ戦:順位予想と注目選手を紹介!

今回のnoteでは、「2024年春:東京六大学野球リーグ戦」の順位予想と注目選手を紹介させていただければと思います。昨年は春:明治大学、秋:慶應大学が優勝したシーズンとなりました。果たして今春優勝するのは?!

*2024春季リーグ戦:順位予想*
1位:法政大学
2位:明治大学
3位:早稲田大学
4位:慶應大学
5位:立教大学
6位:東京大学

2024春季リーグ戦順位予想

私の順位予想は以上のようになっております。今季は2020年春以来に法政大学が優勝するのではないかと予想しています。「篠木・吉鶴」の木更津総合高校出身のドラフト候補コンビが奮起し優勝するのではないかと予想しました。

本noteでは順位予想の真相と各校の注目選手を紹介していければと思っております。ぜひ最後までご覧ください🥺



順位予想&個人的注目選手紹介

*1位予想:法政大学*

1位予想しているのは法政大学である。「篠木健太郎④・吉鶴翔瑛④」をはじめとした強力投手陣を武器に勝利を重ねていけるのではないかと予想している。両投手ともに木更津総合高校時代から切磋琢磨してきた存在である。大学ラストイヤーとなる今季は、ともに活躍を見せプロ入りを目指す。

*「篠木・吉鶴」は以下のnoteで詳しく解説*

篠木健太郎④・吉鶴翔瑛④」両投手の他で個人的に注目しているのが、安達壮汰④と、山口凱矢②だ。両投手ともにこれまでにリーグ戦登板機会はないが、今春のオープン戦で結果を残しベンチ入りしてきそうだ。

中でも山口凱矢②は、昨秋リーグ戦後のオータムフレッシュリーグで現地観戦することができた投手だが、140キロ台後半の力強い球を投げ込んだ右腕であり、楽しみな存在であると見ている。今春リーグ戦でのデビューに期待がかかる。

*野手陣*

野手陣で最も注目したいのはショートに入る中津大和④だ。昨秋までは外野手として試合に出場し続けてきたが、ラストイヤーとなる今季は本職のショートでの出場となりそうだ。春季リーグ戦の活躍次第では2024ドラフト候補としてさらに名前が売れていきそうな選手であると見ている。

上位打線に率が残せる選手が多く入ると見ている法政大学のキーマンとして挙げたいのが、5~7番あたりで起用されると見ている吉安遼哉④だ。昨年より正捕手の座についた彼が、塁上に溜まったランナーを返す役割ができるか注目したい。攻守にわたり活躍を見せることで法政大学の優勝に近づくのではないかと見ている。

*その他注目選手とひとことコメント*

★武川廉④内野手
「昨秋終了後の大学日本代表候補合宿に招集された2024ドラフト候補。チームを勝利に導く一打でプロのスカウトにアピールしたいところだ。」

★姫木陸斗④外野手
「豪快なフルスイングが魅力的な選手。スタメンで出場しない日には終盤に代打で登場の可能性も。」

★藤森康淳②内・外野手
「高校時代はU-18に選出された二塁手だが、現在は外野のポジションにつくことも。走攻守そろった選手として期待。」

★古川翼②投手
「仙台育英時代は夏の甲子園優勝を経験。大学では1年秋からリーグ戦デビューするなど今後が楽しみな存在だ。」


*2位予想:明治大学*

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