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生活リズムを整える ←怖い

1月24日(月)

早寝早起きがこんなに効くことある? っていうくらい、今日は身体的にも情緒的にもイケていた。22時就寝〜5時起床のガチ早寝早起きだ、今日みたいに朝から仕事が入ってる日でなければ絶対にやらない。やらないが、こんなにも調子がいいと、生活リズムを整えることの重要性を認めざるを得ない…。つらい。わたしは「生活リズムを整える」的な文言や思想に出会うと走って逃げるくらい、生活リズムを整えられない人間なのだ。ときどき早起きをするのは楽しくても、毎日は耐えられない。いや早起きでなくても、10時起きだとしても、毎日同じ時間に起きるなんて耐えられない。いつも違う時間に寝て違う時間に起きて違うところに行って違うことをして過ごしたい。

そうは言いつつ、ここ数年は不本意ながらそこそこ規則正しいリズムを刻んでいるわたしである。

子どもがいると(幼稚園に通う年頃の子だ)、とにかく子どもの生活リズムを整えろと各方面から言われる。かなり言われる。わたしのような生活リズム劣等生の親には「ぎゃあああ」という感じだが、奇跡的に子どもの生活リズムはそこそこ整っている。不思議と。わが家の子どもには暗くなるとそこそこ眠くなり明るくなればバシッと目覚める機能がついているらしい。それに連動する形で寝室をともにするわたしの生活リズムも、しぶしぶ、ちょっと、整ってしまった。人間のリズム。矯正だ。わたしは子どもとの暮らしで真人間矯正を受けている…。

今日はずっと調子がいいままだった。夜は元気にまかせ、ありものでナポリタンを作ってドンと出した。みんなバクバク食べたからすごく気持ちよかった。


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