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続けるということ

中学生時代からの友人と、もう「ん十年」の付き合いをしています(^^;;

彼女の本業は小説家ですが、創作の肥やしになりそうだと思えば、ありとあらゆるツールや情報発信を試してみる「開拓者」です。
ユニークな思考回路や多角的な目線、ひらめきを持っているので、他人から見たら、どこがどう小説家の仕事に結びつくと考えたのか、さっぱり理解ができないのが常です(笑)
私みたいに「長く深く」付き合っている者なら、「おお〜また何か始めたぞ(笑)」と、ちょっとワクワクしながら遠巻きに眺めて楽しみにしていられるんですが、そうでないお節介な方からは「あなたが何をやりたいのか全くわからない」とか「あなた間違ってる」などと横槍が入って傷付けられることも度々ある人でした。

そうしながらも、互いに長い年月(!)を経て学びました。
「何をやりたいのか全くわからない」ですか? 構わないでしょ。
自分にはちゃんとベクトルが見えていて、自分なりの筋道が立ってるんだから。
なぜあなたに説明が必要ですか?
あなたの許可がないと、新しい事やっちゃダメなの?

そう開き直れるようになったのは、その「理解できないと揶揄された行動」ほど、これまですべて、見事に花開いているからです。
私の事ではないので詳しく語る訳にはいきませんが、一見、作家の仕事とは関係ないかと思われた行動が、すべて創作活動や、創作を広める活動へと繋がって行きました。本当に、目を見張るほど見事に。

彼女の強みは、そのひらめきや先見の明と、そして、コレと思った事を「毎日続ける力」です。
Twitterに140文字きっかりの小説を書いています。創作を広めたいという想いをこめたRadiotalkを発信しています。毎日毎日です。
「いいね」や、再生回数は決して多いわけではありません。
でも、ちゃんと誰かが見ていたのです。
「こんな活動ができたら良いな」を現実のものにする「機」を引き寄せたのです。

「ドリーちゃんも毎日発信やってみるといいよ。無理なく出来ることで良いんだよ。でもきっと何かが変わるから」
自信を持って言われました。

ええ〜〜〜(^^;;
そもそも三日坊主を自称する私が、何かを毎日なんて、やっ……

てた……!

毎日やってます!
ゆるっとだけど、毎日ウクレレ触ってますわそういえば……!!

彼女独特の、ユニークな発想や先見の明は真似できなくても、そうやね、これくらいなら……

という事で。
そのゆるい自主練といいますか、ウクレレを抱いてまったり過ごす様を、コンテンツと称してnoteのサウンドに残してみようと思いました。

続けるために、面倒な手間は省くので、アイキャッチの画像もなし。
自宅では大きな音が出せないので、本意気の歌唱もなし。
まったり練習なので、同じ曲が続くこともありだし、間違いまくっててもあり。

なしなしありあり。ゆる過ぎるけど……(汗)
でも今日から始めました。
アマヤドリー 壁打ち中(^^)
宜しくお願い致します。

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