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死後の魂はどこに向かうのか? ―大人の絵本『私が死んだ後で』発売!


深い感情と心の旅を描いた大人向けの新刊絵本

この作品は、17歳で亡くなった少女・咲の霊的な旅路を描いています。彼女は「中空」と呼ばれる生と死の狭間に浮かぶ霊的な世界で、不思議な死神・斉藤マークスの導きにより、自らの葬儀や家族の変化を眺めながら、生前には気付かなかった愛や絆の深さを見つめ直します

物語は、咲が死んだ後も人々とどう繋がり続けるか、そして彼女の未練や家族への愛がどのように昇華されるかに焦点を当てています。特に、自らの葬式を観察し知らなかった家族の新たな一面を発見する場面は感動的です。斉藤マークスの助けを借りて、咲は自分の存在と死が周囲の人々に与える影響を知ることで、愛と絆の力を深く理解し、心の平和を見つける旅を完遂します。

私たちは、この感動的な物語が読者の心に長く残り、生と死について考えるきっかけを提供することを願っています。咲の霊的な旅路にあなたも同行し、彼女と共に生と死の真実を探求しましょう。

物語はここから始まります


3つの特長

1:共感を呼ぶ成長ストーリー:咲が死後の世界を探検する過程で、生前には見えなかった周囲への影響と愛を新たな視点から発見し成長していく過程が、読者の共感を呼び起こします。

2:鮮やかなイラスト:作者たまこと編集者たきわこが合作した光あふれる美しい3Dイラストの効果で、生きることの意味を問いかける感動的な作品に仕上がっています。

3:新たな死生観:死を迎えた主人公が見つけた希望と再生のメッセージが、読者の死生観を揺るがし、新たな世界観に到達する手助けをします。


作家プロフィール

たまこ(前川珠子)
シャーマンの家系に生まれ、自然豊かな環境で育つ。幼少期からサイキック能力を持ち、多くの困難を経験。親友の死と自身の出産をきっかけに人生を転換。過酷な時代の流れの中で、絵や文章を書き、音楽を奏で、未来を夢見ながら、多くの人々と愛を学んでいる。詳しくは、たまこの個人ブログartandlove☆もんもく日記2をご覧ください。


絵本の購入先

■直販サイト販売ページ(送料無料)

■Amazon販売ページ(送料400円)

■Amazon Kindle販売ページ



絵本の概要

サイズ: A4縦 (横210mm×縦297mm) 左開き
表紙: ハードカバー
ページ数: 28ページ
価格:ハードカバー 2,750円(税込、Amazonでは送料400円が別途必要)
電子書籍 2,000円(税込)

出版社: 石田製本株式会社; 初版 (2024)
ISBN-13: 978-4-86711-855-9
発売日: 2024/05/08


今後の展望

この絵本は2024年5月19日(日)に「文学フリマ東京38」で販売されます。実物を手に取ってご覧になりたい方は、ぜひ足を運んでください。

<文学フリマ東京38>
https://bunfree.net/event/tokyo38/

開催日:5月19日(日)
開催時間:12時~17時
入場料:大人1,000円(18歳以下無料)
場所:東京流通センター  第一・二展示場
あまやどりブース:C-13(第一展示場)


ご購入いただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします!

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