26年間生きてきて初めてご指摘を受けた。
お恥ずかしい。
今までは会った人は気にしない人だったのか、
それとも気を使って黙っててくれたのか。

そう、ご指摘されたのは「女性とのお食事におけるマナー」
何か意識されていることありますか？
意識せず当たり前のようにしていることはありますか？

ご指摘内容は、
「上座には女性が座る」のは当たり前。
もしくは、「どちらがいいかまず聞く」ということ。

お相手は、30代の女性。
仮でプログラマーということにしておこう。
実際にはちょっと違うけど、
以前初めてお会いした時プログラムの話でめちゃくちゃ質問を受け、
話が終わらなかったため本日2度目が訪れた。

お店は当日決めた。
学生時代の馴染みの店。
土間土間である。
今思えばお店のチョイスから間違っていた。
学生時代の馴染みの店。
もちろん学生しかいない。
まぁうるさい。
なんだか煙い。
聞こえてくる音も甲高い。
ご飯はおいしい。

もうこの時点で女性への気遣いが足りてなかったのだろう。
たしかに、気遣いは一切していなかった。
すみません。

そんな中、僕は一目散に上座に突撃していた。
out！
その人にとっては、一気に3out。

ここでまずは言い訳をまとめておこう。
・土間土間という楽しく飲むだけの場で、気遣いというものはなかった
・会社関係でもない、上下関係でもない、逆に気遣われても困るだろう
・気遣いって疲れるやん
・好きな女性とそうじゃない女性とじゃそりゃ対応も変わるじゃないか

以上。

では本題。
この記事で一番伝えたいことは、

当たり前にするということ。

人の感じ方なんてそれぞれだから、
不快に思う/思わないはここではどうでもよい。

けれども、僕にとっては不快に思わしてはいけない内容であった。
だから自分が思う最低限のマナーは守らなければならない。
しかし、それが気遣いまでいくと疲れてしまう。
だから当たり前にすればいい。
意識などしなくても行動するように。
つまりは習慣化。

習慣化は、マナーに限らずいろんなところで役に立つ。
脳の疲労がないからね。
まるで寝る前に歯を磨くかのよう。

僕が思う「心得るべき最低限の女性へのマナー」は
・
・
・
・
それは割愛！
(書くことではない気がした)
割愛したけど、当たり前にはします(^^♪

レディファーストも過ぎると有難迷惑な気がするが、これくらいは自分が決めた最低ライン。

いい指摘をいただいたものだ。