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ご供養物語を動画配信し続ける理由

 ライフワークはご供養 と言い続けていますが、無縁仏さまのご供養はこれまでも そしてこれからも続けていくことに決めています。

その無縁仏さまのご供養話を最初は ブログで紹介していました。

なぜ 人さまの懺悔(ざんげ)を文章に、動画にするか と言えば、それは教訓でもあるからです。

 教訓として 知恵ある方、徳ある方から話を聴くことと、悔いて悔い続けて光の元へと還ることのできない 私たちと同じ凡人の想いを聴くことでは、大きな違いがあります。

ああ それならわかる!

そう気が付いて、

そうか たったそれだけのことで地獄に居続けなければいけないのか
それは嫌だな・・・

 そう思っていただければ、お伝えする甲斐がある と思っています。

そんな中、今回のタカシさんは少し話が違っています。
なぜなら 彼は死を受け入れているし、後悔は無いように思えるからです。

 本来ならば光の元へと還っているはずですが、それが出来ないのは彼女さんの存在がタカシさんを何年にもわたって偲び続けているからです。

 彼らには、今世だけでなくもっともっと 昔むかし大昔からの因縁があり、それを浄化しなければ幸せになることが出来ません。
でも そんなことは二人には知る由もありません。

 今回のご供養でそういったことをすべて教えてもらい、タカシさんに そして彼女さんにお話ししました。

まだ 長いながい時間がかかりそうですが、本来の めぐり逢い愛し合うご縁は全うすることが出来そうです。


恋人同士に限らず、大切な方を失うとその想いから離れることのできない場合がありますよね。

なぜ? どうして? と問い続ける

それは亡くなった方を光の元へと還すことになりません。
失ったもの 失ったことは、良い場面だけを残し 次へと進んでいきましょう。

 これまでに何度も伝えられました。

もう 私のことで泣かないでほしい
悔いて 詫びないでほしい
私に対する思いを開放し、光の元へと還らせてほしい

 つまり、亡くなった方に縋り付いていると宙ぶらりんな形になり、光の元へも 心残りのある方たちが行く場所(俗にいう 地獄)にもいくことが出来ません。

タカシさんのような 浮遊霊となり、中途半端な状態で居続けることになります。それは 輪廻転生を遅らせることになり、次に出逢う時代が遅れることにもなります。

別れは切なく寂しいものですが、ご苦労様 ありがとうね とねぎらって、次に逢えるときを楽しみにしてください。


チャネリングでは みえない存在と話をすることが可能になります。
時代を超えた 昔むかし大昔の自分を知ると、今の自分の生き方 生き癖がわかるようになります。

それは自分を責めることを止める ということですし、そこから新たな自分と生きる ということになります。


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