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瑠璃のご供養物語 と 光の元でできること

 久しぶりに ご供養をさせていただきました。
特に 匂いもなく、メッセージを受け取ったわけでもなかったのですが、しばらくやっていませんね と上の方に伝えたら、そろそろ良いかもしれませんね ということで、11月27日にご供養を行いました。

 すでに YouTube動画に投稿してあります。


  瑠璃に興味がある と言われて、何事? と思ったのですが、仁郎さんも天命を終えたといわれたそうです。
それなのに ご供養の必要な場所に居られる・・・

そういったことの理由を上の方に教えていただきました。

 学校で学ぶように 1から順に教えていただくわけではなく、その時々に教えていただく。それを点と呼ぶなら、もうそのことが当たり前になったころ 次の点を教えていただく。

 ん? そういう話ではなかったと思いますが・・・

そう 質問しなおし、答えは一つではありませんよ と新たな話を教えていただく。

へえ~ と同時に、なぜ 気が付かなかったのだろう と思うこともありますが、どの場合もとても興味深いお話です。

 ご供養のお話なので、もう一つ。

母が光の元に還ったときのことは、こちらでお伝えしました。

何にもない 広く真っ白な空間
誰もいない

でも おなかが空いた
あんぱんが食べたいな

そう思ったら、あんぱんが出てきたそうです。
お茶も欲しいな と思えばお茶が。

だから 何にも要らない と思えたそうです。

そして2週間ほどだったでしょうか、また母を呼び出した時 母は冷たい声で 

「もう私を呼び出さないで あなたにはわかっているでしょう」

そう言って深いところへ行きました。

光の元に慣れたら、次は守護霊として生前大切だった者を守ることが始まります。

 そう聞いていたのですが、ある方の義理の両親のご供養をしたときは違いました。
確かに 光の元に居られます。
それは 上の方にも確認しましたが、色物の洋服を着て あちらこちらへと旅をしたり、生前憧れていた装飾品に囲まれて ゆっくりとパイプで煙草を楽しんでおられました。

 どういうことですか?

こういう方々もおられます
光の元に還ってきたけれど、その自覚がない
あれも これも と望みが叶うことが嬉しくて まだまだ 生きている という自覚なので、好きなことをして楽しんでいる

しかし それも長くは続かない
やがて あなたの母が思ったように、何でも出て来るなら何もいらない という気持ちになってくる

そうすれば ここでの本来の生き方に変わっていきます

心残りがあるものは、好きなことを判で押したような毎日を送ります

ここでは 心残り ではなく、まだ足る ということを知らないものたちがあのような生活を送るのです

心残りのあるものの世界を 地獄 と呼ぶなら、あの者たちの世界は 天国の中の地獄 とでも呼べるでしょうね


ふう・・・

光の元にも そんなことがあるなんて・・・

あの時、光の元に慣れるにも時間がかかるものがいる という風に教えられたので、それを書こうとしていましたが また 新たに教えていただきました。

まだまだ 奥が深いです。


ありがとうございます(^人^)


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