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「ドズぼん」と私。

「ある程度は知っている人に向けて」書くドズル社シリーズ。

※もし、もし、知らないけど興味が出てきた!という方がおられたらググってください、ググった方がいいです(もちろん)

マイクラというゲームを知り、プレイしていくうちに攻略法を知りたくなった私は、YouTubeを検索してさまざまなマイクラ動画を観るようになった。

ヒカクラ、カズクラなどいろいろ物色するうちに「ドズぼん」なる実況コンビを知る事になる。

最初は「え、なにこの裸+赤パン+ヒゲ(金髪)の人?!」だった。

相方のぼんじゅうる氏の外見はあまりに害がない(無難というニュアンス)ので、隣に立つドズル氏のスキンに「え?!」となってしまうのは初見あるあるではないだろうか。中の人は日本人ではなく外国人なのか?とすら思った。

このお二方について特筆すべきは「声の魅力」である。

カズクラ愛好者の私が、おすすめ動画のドズぼんマイクラ実況に、徐々に馴染み出したきっかけの一つは、やはり声だと思う。

30代とは思えない落ち着いたドズル氏のヴォイス(もっと年上かと思ったが)、普通に「ええ声」のぼんじゅうる氏。棘がなく、耳馴染みもいいので、ずっと聴いていられる。

というか実写のドズル氏とスキンの格差 w w w
あのスキンになった経緯は…知らない。

私のマイクラ歴はせいぜい2年+ちょっと。
リアルタイムでドズぼんマイクラ実況を観ていた訳ではなく、過去動画として観ていた。

過去でしかないドズぼんマイクラではあるが、リアルタイム視聴でないからこその面白みというものがある。と思っている。

ドズぼんマイクラ実況だと、ぼんさんの方がツッコミ役になっている事が多くないだろうか?私だけか?

ドズルさんの奇行(もちろんマイクラ内での奇行)に対して、ぼんさんが諌めたり説得してストップかけたりしているように感じる(笑)

今ではサボりがちなぼんさんにツッコミいれるドズル+後輩達、の図式がデフォルトになっているが。

もちろん逆の時もある。

声だけじゃなく、やりとり自体がほのぼのしていて楽しい。特にやり込んだ風情ではない、私程度のプレイヤーにも「そうそう、わかる〜」と思わせるプレイだったり思考だったりリアクションが親しみやすいのかもしれない。

徐々に鬼畜っぽい内容になり、無茶をするようになる。ただ、不思議とドズぼん両名の場合は常に初々しさを感じるのだ。手の届かない神プレイへと変貌するのではなく、純粋に「楽しんでいる」雰囲気があり、登録者100万人超の今でもそれは変わらない。

ここがドズル社(+ドズぼん)が持つ魅力の根底ではないだろうか。

「手の届かない神プレイへと変貌するのではなく、純粋に「楽しんでいる」雰囲気」と書いたが、ドズル社メンバーの通称スピードスター「おんりー」はどうか?というと、もちろん私程度のプレイヤーからすれば神プレイではあるが、「おんりーには親しみがない」と言いたい訳ではない。当たり前だ。

そもそも、ドズル社の初期メンバー(?)ドズぼん2人に「おんりー」を加えた決断こそ神といえる。いつまでも初々しさを忘れないドズぼん+ストイックにエンドラRTAを制する疾風のごとき敏腕おんりーという、このバランスはすごいしヤバい。後々「おらふくん」「おおはらMEN」が加わり現行の5名となるが、この5人のバランスが絶妙すぎて、それゆえ44歳のパート主婦がうっかりハマってしまうわけである。

後輩勢3名の魅力についてはいずれ語る事になるが、今ここで言えるのはドズぼんと同様「声に魅力がある」ことだ。

メンバー選択の時に「声」について検討されたかどうか私が知る由もない。ただ、声を大にして言いたいことは、5人全員が「ええ声」である。

言うまでもなく「ねこおじの声」も「ええ声」だ。わかっている。

「ドズぼん」についての記事のつもりだったが、結局はドズル社について語ってしまった。いうても「ドズぼん」はリアルタイム視聴ではなく、ドズル社になってからのファンなので。

また次回、続きを語っていく。



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