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ドズル社おすすめ動画〜ドズル編〜

やってまいりました、ドズル社おすすめ動画〜ドズル編〜!

<ドズル社おすすめ動画とは?>
◆44歳パート主婦の私が特に「一度は観て欲しい」と思っているドズル社チャンネルの動画を紹介していくコーナー。
◆その動画の中で、特に「このメンバーが輝いている!」と感じた動画は「○○編」とする(※私自身が「○○さんが輝いていた動画は…えっと…」と純粋に記憶を辿った上で決定)
◆特定の誰かが輝いていた、とはいうものの、ほぼ全員が輝いているのだが、可能であれば是非○○さんに注目しながらご覧いただきたい。

というわけで、今回は「ドズル」社長が特に輝いていたと私が思う動画となっている。

のだが、結局はみんな輝いてしまっているため「誰が」「何をした」部分がおすすめです!という説明を挿入せざるをえない。

私は箱推しだが、逆に「箱推しにならない理由」を教えて欲しい。そのくらい5人のバランスが絶妙なのだ。

↓今回おすすめする動画はこちら↓

「見られたら死ぬ世界でエンドラ討伐!」2023/12/05(56:15)
※詳細なネタバレです※

56分15秒という比較的ロングな企画。
最近は30分台の動画は後回しにしている。ドズル社をがっつり味わうためには50分くらい無いとダメだ(いや、ダメではないのだが)

まずタイトルコールのドズルさんのテンションがなんかいい。いい、というか「整って」いる。撮影前の段階で面白くなると確信したのか、単に自分好みの企画なのかは知らないが、テンション爆上げ!という感じでもなく「なんか整っている」。

※この動画はMENがお休み(悲)

敵も友好モブも=全てのモブの視界に入ったら一発で死ぬ(チーン)という仕様で、モブの視界(範囲)が分度器や円グラフのように(45°くらい?)赤色で表示され、その枠内に入るとチーン。

序盤は牛や羊に見られて死ぬターンが続く。とにかく死ぬ。
昼間の草原でコレだとネザーとかどうなるの?と不安がよぎるドズルさん。

ちゃんと赤の枠内に入らないよう避けているように、視聴者の目には見えるのだが死んでしまう。相当きびしい設定になっているのか。

左下のログには「○○はゾンビに見つかってしまった」という表示が出て、めっちゃおもろいw

準備のための木こり中、おんりーがぼんさんにクイズを出題。
「モブの視点を固定する方法があります、なんでしょう?」
考え中のぼんさんを遮って「はいはい!」と挙手するおらふくんの答えが「モブの好きなものを持つ」。

w w w w w

おんりーが苦笑しながら「こっち向かしたくないんだよw」とツッコミ。周りのメンバーも爆笑。ちなみに、おんりーに言われたことで理解したのかどうか、いまいち聞き取れていない。さすが天然おらふくん。略して天おら。

答えは「ボートに乗せる」。
ボートに乗せると前を向くから我々と反対にボートを設置すれば…というアイデア。さすが天才おんりー。略して天おん。

ぼんさんがボートで海に出る→タラの視線に恐れおののく様子に爆笑した。
「タライカやばい!(恐)」

村人との交易内容に異変を見つけたおらふくん。どうやらダイヤ1個で「気配消え〜る(ポーション)」をゲットできるらしい。
ダイヤ掘り動画になってもアレだし、とドズル社長は交易を拒否。ぼんさんは多少名残惜しそうだがw

さて、恐れていたネザーへ突入。予想通り、とにかく大変なことがいっぱい起きるので面白い。

ネザーゲートの場所がデルタの空中(y=100くらい)。下がモヤで見えないところ、おんりーが道を作って真下に要塞を見つける。

が、ブレイズが下から火の玉を打ってくる+視界の赤枠がだんだん上昇してくる…この状況でプレイを続けなければならないなんて…無理だ…。

弓矢は必須との意見で一致。じゃあ村人と交易してきますねーと単独村へ向かうおらふくんに「村人に見つからないように交易してきてw」byぼんじゅうる。ほんそれw

空中通路を歩く途中でガストやブレイズに襲われるのは想定内だろうが、もともと飛び道具が面倒なのに視界アウトが加わるとか鬼畜のなかの鬼畜としか。

この「どうにもできない」状況で、ぼんさんが地上に剥き出しのブレイズスポナーを発見。スポナーの下に穴を掘って真下から待機できないか?とドズルさん提案→「任せてくれ!」と意気揚々のぼんさんだったが、突如わいたブレイズの視界(赤枠)に呂律が崩壊→聞き取り不能な絶叫を披露するw

「助けてくれ〜!」と逃げまくるぼんさんに何回爆笑したかわからんw

ドズル「任せてくれ!からが早すぎるんだよな…(冷)」

この企画はメンバーの絶叫を余すことなく堪能できるところが魅力の一つだ。前に、ドズル社5人の魅力が「声」だと書いたが、鬼畜のなかの鬼畜である今回は、彼等の声のうち「ぎゃー!」「ヒィ!」とかの感嘆詞バリエーションを楽しめる。そもそも自分がモブの視界に入ったかどうかさえ自覚できない+予測不能なため、いわゆるお化け屋敷のような絶叫があちこちで聞こえる。ログも忙しい。

おんりーが村でリスキルされる中、ぼんさんがブレイズスポナー直下に潜入成功。

ぼん「ほっ…ほ、ほほ、ほぉぉぉぉっっほっ…ほほ!ッ!っ!!!(呼吸異常)」

孤独と恐怖でなんかおかしくなったw
眼前が赤一色に染まる様子はかなり怖い。後々、スポナーの真下にいても目が合うことが判明する。

取引した弓矢を持ってネザーINするおん+おら。
ネザーの状況をヒヤリングする以下のやりとりが個人的にツボった。

おらふ「ネザー班どうでしょうか?」
ドズル「いま私はスポナーの真下に穴蔵を作って一番いい位置に来るのを待っています。釣りをしているように…」
おらふ「…獲物はもう逃さないと?」

なんやねんこの言い回しw w w w w
事前の打ち合わせなく茶番めいた会話になるの好き。

穴蔵でブレイズをわかす→上で弓矢部隊が攻撃→落ち着いたらロッドを拾いに行く。

拾った後で視界にキルされる→リスポーンして現場を探すが、視界の赤色に紛れて落ちているかどうかもわからない。

また1からやり直し(泣)

この辺りから徐々にゾンピグの存在感が出てくる。
いつも相手にされないぶん、謎の大群になって視界の嫌がらせw

ドズルさんが要塞の先に青森を発見、ぼんさんが青森への安全な道を整備することになったが、土ブロックの道に何かを発見。

ぼん「誰?道にキノコ生やしたの」
ドズル「…僕です」
ぼん「ふざけてます?」
ドズル「わき潰しじゃないですか!」←
ぼん「キノコってわき潰しできるの?」
ドズル「わかりません(キリッ」←

ここからドズルさんのイタズラがエスカレート。

青森への安全な道(でもないが)を通行中のおんりー、土ブロックの道に置かれた砂利ブロック2段積みを発見。

おん「誰?この砂利」←邪魔なので壊す
ドズル「あ〜それ壊さないで〜」
おん「え?」
ドズル「ちょうだい、ちょうだい」
おん「えっ…え??(困惑)」
ドズル「僕がTジャン作っといたから」

なぜ今Tジャンw w w w w

落ちた先にはゾンピグの大群=メンバーから非難の嵐wそりゃそうやw

ぼんさんには「Tジャン撤去!撤去!」と言われ哀しそうな社長…。
その後、Tジャンの罪を背負った社長は、ぼんさんから無駄に塩対応されることになる(笑)

どれだけ工夫しても作戦立てても誰かに見られてキルされる鬼畜仕様、ついに「運ゲーだ、運ゲー(遠い目)」とぼやくぼんさんが、ドズルさんの失敗だけ「それは運ゲーじゃない」と努力不足にすり替えw

おらふくん的に「Tジャンの罪は重い」。

その後もエンド要塞特定→ポータル発見まで多難な道中が続く。エンタメとして楽しんでいられる立場でよかった。絶対に心折れる。

見どころは他にもあるが、やっぱり観ていただくしかない。

おすすめ全てを書こうと思ったが、何文字になるかわからないし、そもそも疲れた(飽)

note書くよりドズル社動画を観たい!

というわけで、次回は「ぼんさん編」である。

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