なんでもない東京の路地。
でも不思議と小さい頃歩いて向かったおばあちゃんちへの道に似ていて、でもあそこにあの頃あったものはもう一つも残ってなくて少し泣きそうになる。
姿が見えなくなるまで手を振ってくれていたおばあちゃんを思い出す。祖母、だとよそよそしいね。おばあちゃん、だもの。
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