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浮世離れ

みなさまお久しぶりです。
もはやお久しぶりすぎて自己紹介が必要ですね。

こんにちは。
マイペースにつらつらと
日々思ったことを言葉にしています。
雨宮そらです。

なんて漠然とした自己紹介...笑


最近はいかがお過ごしですか?
雨宮は人生最大級の花粉症状に悩まされつつ
少し慌ただしい日々を過ごして
ようやく今日あたりから落ち着いて過ごせそうです...。

とてつもなく長い春休みがようやく幕を閉じ
昨日から遅めの新学期が始まりました。
もはやキャンパスにいる学生たちは
ほとんどが年下なんだ...と思い
時の流れの早さとほんの少しの寂しさを
感じる1日でした。

さて前置きが相変わらず長いですが
そろそろ本題に行きますね!

タイトルにもありますが
みなさんは「浮世離れ」という言葉に
どんな印象を持ちますか?

というのも、雨宮はたま〜に
「浮世離れしてるよね」と
言われることがあるのです。

そして私にとってその言葉は
本当に自分よく表していると思います。

もしかしたら人によっては
「常識から外れた変わった人」
という様に捉えて
あまり良い印象を持たない方も
いらっしゃるかもしれません。
なので私は誰かに「浮世離れしているね」とは
あまり使いませんが...笑

私にとって「浮世離れ」は
私のことをよく知っている方だからこそ
言ってもらえる言葉でもあるので
嬉しい言葉です。

「浮世離れ」って面白い言葉です
我が家に広辞苑がないのがもどかしいですが...
デジタル大辞泉さまの言葉をお借りしますと
浮世離れとは
「俗世間のことに無関心なこと。また、考え方や生き方が世間一般の常識とかけ離れていること。」
とされています。

意味的にはあまり褒め言葉では使われなそうですね...笑
でもますます「私だな...」と実感してしまいます。

この雨宮ブログをずっと読んでくださっている方々には
もしかしたら雨宮が「浮世離れ」なのも
納得がいくのではないかな...と勝手に想像してしまいます笑

今ではそんな自分をのびのびとさせてあげられていますが
ほんの数年前までは人と違う価値観を持つ自分が
怖くて憎くて大嫌いでした...

何かと話をしているうちに気づいてくるのです。
「あれ?私の感覚ってちょっとみんなと違う?」と...
考え方が対立していて、見方が反対方向を向いている
というわけでもないのです。

何かひとつの概念(恋愛や死生観など...)を
球体に例えたとして
人によってあらゆる方角から
その球体を見ると思います。
でも私にはそれがそもそも球体に見えていない
というような感覚です。
だからそもそも話の土台から
つじつまが合わなくなってくるわけです...
なんてこった....

じゃあ雨宮には球体が何に見えてるんだよ?
と思いますよね...
私もうまく説明ができないのです
だから今日もほんとにふわふわした内容で
まさに「浮世離れ」。。。
(筆の力不足の言い訳にしています)

新生活、もしかしたら
「あれ?私はみんなと違うかも...」
「浮いちゃってるかも...」
と思っている方もいらっしゃるかもしれません
お気持ちわかります...辛いですよね
雨宮もそれで何度悩んだことか...
でも浮いてるってなんだか気持ち良いとは
思いませんか...?
プールで浮き輪を使って
ぷかぷか浮いていて
お日さまの光で水面がきらりと輝いて...
ただただ流れに身を任せてみる
そう考えると「浮いてる」も
なんだか心地よいものに思えてくるかもしれません

「浮世離れ」の雨宮そらが
こんな変なこと言ってたなあ...
ともし悩んだときは思い出して、
「変なの〜」とでも心の中で呟いてみてください!笑

ぷかぷか〜と浮いてみましょ

それでは今日はこのあたりで
雨宮でした:)

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