第５チャクラ、最後の精油になります。さっそく始めましょ〜♪

この香りは何段階かイメージが切り替わった精油でした。

Step 1 : まろやかで身体が溶けるように寝てしまいそう…
　　　　次第に卵🥚型のドームに包まれていくような感覚です

Step 2: 次に、ネイティブ・アメリカンの方たちの踊り

Step 3: 急に香りの印象がすっきり、はっきりしたものに

このイメージングシェアで面白かったことは、シェアをご一緒した方の中に同じように卵の中にいるとイメージングをされた方がいたんです！
まるでわたしの代わりに言ってくれているかのようでびっくりしました！

はい、この精油は「パイン・スコッチ」です。

剣(ソード)の形に似ていることから、「胸をキュッとシェイプして胸に溜まったものを吐き出させてくれる」という特徴があるそうです。
この特徴から、わたしがStep1でイメージングしたものは真逆のイメージングをしちゃったのか…と思いました。

「自他の境界線の回復や、過去を浄化して人生に対して肯定的にしてくれる香り」でもあるのだとか。
もしかして卵の殻は境界線ということ？シェルターだったりもするの⁉︎
卵の殻の中は眠ってしまうほど居心地の良さを感じるられる空間でした。自分を温める空間を大切にしてねと教えてくれているのでしょうか。

ネイティブ・アメリカンの踊りは何だろう………

この精油、別日にもう一度イメージングをしてみたんです。
すると、こんなところにいました。

とても壮大なミステリアスなものを見せてくれました！
これはどういうこと⁉︎
ただ、ストーンヘンジのサークルの中にいるというのが前回イメージングの卵と似ているような気もします。
大自然に溶け込んでいるような気分になりました。
今回はなんでストーンヘンジが出てきたんだろう…
今は分かりませんっ。しばらく経ったら分かったりするかな？


あっ！シェルターと書いて思い出したことがあります。
学生時代、シェルターが欲しくて欲しくてたまらなかったことを。
家にも学校にもどこにも居場所がなく(ない気がして)、深夜ラジオがわたしの心の拠り所でした。

わたしの思春期は「モノクロの世界」の中にいた気分でした。
色がはっきりと見えなかったんです。
常に身体中にアンテナを張り巡らせて、まわりに意識を向けてました。
自分が透明人間であればいいのに…と思うほど敏感になっていました。

そんな時期に出会ったP!nk。
15、6歳のわたしはいろんな意味で大きな衝撃を受けました。
過激なところもありますが、どんなことがあろうと自分の信念を貫く姿がかっこよかった。
透明人間になりたいと思っていた一方で、まわりに振り回されず自分の生き様を見せてくれるP!nkの姿にとても憧れたんです。

あれから20年近く経つけれど、
今のP!nkもやっぱりため息が出るくらい「かっこいい」

あれっ最後はP!nkへの憧れの話になってしまった…。

よく脱線しがちな　“わたし” です。

今回、話がいろんな方向にとっ散らかっていますが、なぜか書きたいと思ったのでそのままにしようかな〜。

まとまりのないお話を最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。

自他の境界線の回復に

この枠内の言葉は、Kei.K Aroma Studio チャクラヒーリングアロマコースより引用しています。