蛙田アメコ（作家）

小説を書く人です。ゲームシナリオも書きます。 ここでは個人的な日記などと、気が向いたら…

蛙田アメコ（作家）

小説を書く人です。ゲームシナリオも書きます。 ここでは個人的な日記などと、気が向いたら何か役に立つかもしれないことを書きます。

  • ただの日記、ただし有料【2024】

    隠された恥を読むことができます。日々更新している日記の中で、「ちょっと恥ずかしいから隠したいな～」くらいの温度感で有料記事にするものをまとめてご購入いただけます。有料記事の出現頻度は月2，3回くらい。情報にバリューがあるわけではありません。日記の有料記事はマガジン「ごちゃマガ」には追加されません。

  • ごちゃマガ【エッセイ版】

    だいたい月2、3回更新。今までの記事のなかから、オススメエッセイをごちゃ混ぜでまとめたマガジンです。バラ売りしていた有料記事の一部が読めます。

  • ほぼ日手帳で小説家になった話【全部入り】

    【2021年12月31まで掲載→削除予定】「作家になるか！」と思い立ってから1年半。ほぼ日手帳を使って商業デビューしました。さらに半年後に第8回ネット小説大賞受賞でき、ありがたい限りです。作家デビューを考えている社会人の方はもちろん、複業の時間術としても。買い切り500円。デビューまでの①②は無料公開、記事単体は150円で全編読めます。こちらのマガジンを購入いただくと、シリーズ全てを500円で読めるようになる感じです。

  • 固定された記事

蛙田アメコです【お仕事依頼窓口】

小説家の蛙田アメコ（かえるだあめこ）と申します。ライトノベルの執筆のほか、シナリオ/エッセイライターとして活動しております。 ・経歴や実績一覧 ・連絡先 ・単価および納期 などをこの記事にまとめています。 （０）蛙田アメコってどんな人？　～小説やエッセイの仕事依頼はこちらから～東京は大田区蒲田とか羽田とか出身の小説家。ライターとして同名義でも活動しており、「ほっこり人情」「熱い友情とバトル」「ごはん」「溺愛」が得意です。 2019年2月に第5回オーバーラップWEB小説

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    • そうだこれが世界

      しばらく世間と断絶した暮らしをしていたのだけれど、思い出した。世の中には画面に映らない人がたくさん暮らしている。 学習塾で働いていたときには、色々な人間を見た。 子の授業料を踏み倒して逃亡するスピリチュアルセミナー主催者や、「お前は優秀でなければならない！」とうわ言をこぼしながら公衆の面前で子どもを殴りつける身綺麗なひと、その他ここには書けないような人間。

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      • 【日記】20240417

        落語研精会OB落語会を観に行って、お寿司をごちそうになった。 日和違いと猫忠という、なっかなかお目にかかれないネタがかかって得した気分。さまざまな締め切りがやばいので、しばらく日記はツイートレベルの短さになってしまうかもしれない。 同人誌の原稿のチェックや推敲作業を生成AIを使って行っている。作品をAIくんに投げて、評価と批評を吐き出させる。すでに原稿が存在するものへのフィードバックについては、ある程度の精度をだせるみたいだ。反面、エッセイや小説の本文自体の生成はまだまだ

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        • 【日記】20240414

          岡崎体育のZeppツアー初日に行ってきた。 ものすごい多岐にわたるジャンルの音楽をひとりで作って、ひとりで歌って、ひとりでパフォーマンスする人だった。すごすぎる。 バンドもいない、音源にあわせてパフォーマンスをする形式。たったひとりで2000人を相手取れるなんて、かっこよすぎる。 これで全然チケットが売れていなかった（結果としてソルドアウト公演も出ているけれど、札幌公演は1000枚以上売れ残っているらしい）なんて、信じられないというか、エンタメの世界は厳しいのだなと痛感す

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        蛙田アメコです【お仕事依頼窓口】

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        マガジン

        • ただの日記、ただし有料【2024】
          5本
          ¥500
        • ごちゃマガ【エッセイ版】
          14本
          ¥1,000
        • ほぼ日手帳で小説家になった話【全部入り】
          6本
          ¥500

        記事

          【日記】20240412

          前回の日記からこちら、細々した〆切やら新しく始めたお小遣い稼ぎやらでてんやわんやしていました。今日からまた、日々に記すタイプの日記をしていきたいところです。 4月4日（木） 鍼にいった。 腰痛がひどかったため。ちょっと出血。 4月6日（土） 知人が九州土産の雲仙ハムをくださる。わたしが「コレを食べてみたいんだ」と酔って熱弁していたのを覚えていてくれたらしい。ありがたや。近所の友人家族といっしょにいただく。赤子と犬のいる家にお招きいただくのは本当にうれしい。短編小説の原稿が

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          【日記】20240412

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          【日記】20240403

          この数日は外に出かけていたのだけれど、なんというか私の知っている外にも世界は広がっていて、色々な世界に色々なルールがあるんだというのを久しぶりに確認した。法ってもんは、やっぱりあるべきだなと思った。ここの詳細は後日、有料マガジン購読者むけの記事などで書こうとおもう。 ここ数年と違う生の人間のインプットができている反面、創作物のインプットの手が少し鈍っているので、そのあたりは気をつけたいところ。 師匠の鷹山誠一先生の新シリーズが、「ああ、あの人あの作品好きだもんな～～！」と

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          【日記】20240403

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          【日記】20240402

          4月1日に何か書くと、何もかもが嘘になってしまいそうな気がして、昨日は日記を書かなかった。あとちょっと書けないこともあるし。 最近、カクヨム（KADOKAWAが提供しているWEB小説投稿サイト）で呼んでいるラノベが面白くて夢中で追いかけている。 いま現在の表示ステータスが「物書き」なので、色々なコンテンツを分析的に見ているのだと思われることがあるのだけれど、別にそんなことはなくて、「おもれ～～～！たのし～～～！！」という気持ちで純粋に楽しんでいる。もちろん、バックグラウン

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          【日記】20240402

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          ずっと寂しい人だけど

          3月が終わる。 最後の方は少しリズムが崩れてバタバタしてしまったけれど、おおむねいい感じに過ごせたような気がする。たぶん。 3月は、というわけではないけれど、近頃はずっと寂しさというものについて考えていた。たぶん、人間の抱く感情のなかでも、実は案外プリミティブなものなんじゃないかと思っている。寂しさ。 私は本当に周囲の人に恵まれていて、運がいい人生を送っている。よい縁は結ばれるし悪い縁は早めに切れるし。けれど、どうしても寂しい気持ちを抱きながら、昼下がりにお散歩することが

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          ずっと寂しい人だけど

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          20240331 3月おわる！！！！

          色々なことが動いた3月だった。 日記を10日もサボってしまっていたのは、おそらく言葉にするべきことが多く積み重なっていて、糞詰まりを起こしていたからかもしれない。春先というのは、どうにもよくない 3月21日（木） 落語カフェに桂鷹治さんの落語会へ。本当に達者で、チルいきもち（流行言葉だけど、これどういう意味なんだろうね。いいきぶんって感じで使ってるけど）でずっと聴いていたくなる芸をする人なので楽しみにしていた。「子褒め」「長屋の花見」「たけのこ」「花見の仇討ち」。春のセトリ

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          20240331 3月おわる！！！！

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          【日記】20240320

          ラジオトークの収録と配信のために友人宅にお邪魔した。ちょうど高校柔道の全国大会決勝が放映されていたので見ていたのだけど、誰かとテレビを見るのは楽しいのだな、とふと思い出した。 夕飯にでっっっかいハンバーガーをいただく。 ハンバーガーはたびたび『バーガー』と略されるけど、ハンバーグは『バーグ』と口語で略されることが少ないのは、わりと長いこと納得できずにいる。

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          【日記】20240320

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          【日記】20240318

          月曜日がやってきた。 先週はハレの日が続いていたので、上手いこと平常運転に戻るのが少し大変なように思った。 文学フリマに出展することになったので、その打ち合わせ。 こちらについては単独でちゃんと記事を書いて残そうと思う。 打ち合わせの段階からとっても楽しくて、これはいい本になるんじゃないかと思う。エッセイを紙媒体で印刷するのは初めてなので、今から心うきうきワクワク。とても面白く博識なお二人とご一緒するので、楽しみでありつつも背筋がシャンとする。アメコは本当のもの知らずなん

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          【日記】20240318

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          【日記】20240317

          林家つる子さんの真打ち昇進披露宴や、森山直太朗さんの20thライブなど晴れやかで大きなイベントに行く機会の多い週だった。彼らパフォーマーの集大成のようなものだ。 「どんな作品を書きたいですか？」 こういう質問をいただくことがたまにある。実際的な場だと、ジャンルだとかログラインだとか、いわゆる「作品のアイデア」の部分を答える場合もあるのだけれど、もっと抽象的で大きな目標を尋ねられている場合もある。 「いい作品が書きたい」 「面白い小説を書きたい」 「売れる商品を作りたい」

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          【日記】20240316

          森山直太朗20周年記念コンサート「素晴らしい世界」番外編公演に行ってきた。両国国技館の枡席に座るなどということは、こういう機会でもなければない経験なので楽しかった。座布団は紫色で、ぺったんこだった。 10年来の友人を思いきって誘ってみたのだけれど（当該アーティストのファンというわけでもない人を誘うのはガッツがいる）、音楽好きの友人で、直太朗さんなら絶対に気に入ってくれると思ったので、勇気を出してみてよかった。 公演はすべての曲が素晴らしくて、とてもいい気分だった。 直太朗

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          【日記】20240315

          3月15日。 中高時代に一緒だった部活の友人の誕生日であり、紺屋高尾の年季が明ける日であり、確定申告の締め切り日だ。情報が多い。 まず、中高時代の友人の誕生日については本人不在で誕生日会を催した。 紺屋高尾は今年もあちこちでかかっているだろうし、今年はなんとオンラインで催す声劇という形で聞くことになった。 で、確定申告。こちらもなんとか無事に終わりました。よかった。絶対に自分では不手際を起こし、はからずも脱税という状況になるに決まっているので、毎年税理士さんにお願いをしてい

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          【日記】20240312

          昨日はアカデミー賞受賞式で、まあ色々なことがあった。正直、【ハリウッド・ポリコレ】の終止符だったなと、あとから振り返ったときに名指しされる授賞式なのかもしれないと思う。これについては、あとできちんと書き残しておきたい。 ところで、この文章はスマホで書いている。noteの日記については、いつも布団の中からスマホで書いて投稿しているので、それ自体が変わったことではないのだけれど、今日に限ってはスマホでなくてはいけない事情があるのだ。というか、いまデスクの前に座ってるし。 爪に

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          【日記】20240312

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          【日記】20240310

          この数日、上手に眠れない。睡眠薬を飲んでも、3時間後にぱっちりと目が覚めてしまう。よくないな、と思って二度寝三度寝を繰り返していると、16時。たくさん寝てしまった1日だった。 昨日届いた551蓬莱セットを少しずつ食べる。おいしい。特にチマキが絶品だった。5000円払ったかいがあったぜ。夜からは、小説を書き進める。『エスパー魔美』を流しながら書いているけれど、相変わらず高畑はいい男だ。素朴で穏やか、頭が良く優しく、運動が得意で寛容。こういう人間に私はなりたい。 ※藤子・F・不

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          【日記】20240310

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