顔のしみではなく、虫。昨日急に現れ、買ったばかりのカルディのサイゴンバッグに入り込みまして。なにこれ見たことない、ふ、フナムシ?だいぶ海からは遠いが?

と、長女にバッグを差し出したらムリムリ！マジでムリ！ギャー！と逃げ出したので、オンライン通話しながらゲームしてた息子の部屋に突入。普段虫は嫌いな息子ですがかあさんがあまりにも煩いので退治してくれました。

で、シミについて調べたら、紙を食べる?虫みたいでした。

和名：シミ　(紙魚・衣魚)
学名：Thysanura
英名：Silverfish
階級：シミ目シミ亜目シミ科
生息範囲：日本全国（世界中にいる害虫）
家の中の生息場所：本棚、クローゼット、壁の隙間や割れ目、水道管のそば
活動時期：1年中
体長：8.0mm～10.0mm
寿命：7-8年(何も食べなくても10か月～1年生きる)
特徴①：昆虫の中ではかなり寿命が長い
特徴②：動きが早い
特徴③：夜行性で負の走光性があり、暗い場所に潜む
好物：本の装丁、掛け軸、障子などの糊(のり)、砂糖、ホコリ、髪の毛、フケ、虫の死骸
弱点：通常の殺虫剤が有効、アロマ(ラベンダー)の香り、寒い所、乾燥
厄介な点：寿命が長く、暗がりにいるので駆除が難しい

だって！ご存知でしたか?シミ。

和歌の中にも登場するようです。紙魚、ってなんか漢字見ると美しいしかっこいいけど…実際はゾワゾワするビジュアルてす。(↑絵参照)シルバーでピカピカしていてたしかに魚っぽいし、太古の昔からいるようで言われてみたら三葉虫とかそれぽい。文字にするとロマンを感じますが…ゾワゾワします。ゾワゾワするけど、興味深い。興味はあるけどビジュアルがゴメン…

久々の投稿でした。