「愉怪屋」活動報告 3
年末、何かと慌ただしいとは思いますが、活動報告をさせていただきます。
まずは、2019年5月6日東京文学フリマで販売予定のグッズの紹介です。
前回の活動報告で紹介したパーカーとは違うタイプになっております。
ホラー作家の藤白圭さんがデザインされた、こぶたの皮を被った狼のロゴ。
ポップでキュートな狼だけど、こぶたの皮を被ってるっていうのが、いかにも圭さんらしいセンス。
腕にロゴが入ってるタイプになります。
ロゴが腕にあるっていうのは、さりげなくていいですよね。
前回のパーカーと、今回のパーカー、着比べしてみてもいいと思うので、当日は、気軽に遊びに来て下さると嬉しいです♪
続きまして、絵本チーム。
ヌコリン「止まるニャ!」
チャーコ「プギ!?」
ヌコリン「…………」(無言でチャーコの背中にトンカツと書いている)
チャーコ「そ、それは、やめてプギ……」(声を震わせる)
ヌコリン「いいからこれを着るニャ!」
チャーコ「トンカツコートとトンカツ帽子プギ!」
ヌコリン「ちょっと早いが、クリスマスプレゼントニャ」
チャーコ「プキーン♪」(両手をあげる)
と、いう感じで……
天音 凛音さんは、忙しい中、原稿を執筆中であります。
管野 光人さんは、すでに原稿を書き上げております。
前回、ご紹介した「天使のアイリと黒猫スーラ」の他に、もう一つ。
「本をたすけ妖怪」
野狐(やこ)のシロと孤独な少年マサル。友情で結ばれた一匹と一人のお話です。
シロは、管野光人さんが元々書いていた作品に登場するキャラクターなのですが、個人的に大ファンなんです。
素直で健気で、コロッケが大好きで、尻尾がモフモフしていて、とにかくかわいいシロ。
そんなシロが登場する絵本をぜひ作りたいと思っておりまして、ご好意で原稿を書いてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
挿絵も、楽しく描かせていただきました。
「天使のアイリと黒猫スーラ」「本をたすけ妖怪」この二話を収録した一冊が、ヌコリン&あめの一冊となります。
原稿と絵は仕上がっているので、あとは入稿用にまとめる作業ですね。
初めての経験なので、まずは試しに、数冊製本してみて、出来を見ようかと思っています。
その際は、また報告させていただきますので、ご意見やアドバイスをいただけると幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
#文学フリマ #文フリ #ホラー #絵本 #イラスト #エッセイ
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