『PLAYISM GAME SHOW2023.9.10』を観て
こんにちは。雨子です。
先日PLAYISMの放送を見て、気になるゲームが(また)増えたので…
忘れないようにメモしておきます。
EDEN.schemata();
トレーラーを見て一目で惹かれました。
まずイヴをはじめとしたキャラクターの動き・アニメーションがぬるぬるですごい。
SFの世界観の中でミステリー×アドベンチャーというゲーム性もとてもやりごたえがありそう!
放送内で言っていた「ゲームシステムが変わっていく」という特徴も気になります。
プログラムの記述っぽいタイトルも意味深で、
ストーリーに関わってくるのかな?など想像が膨らみます。
The Star Named EOS
Silver Lining Studioは「Behind the Frame」というゲームを公開していて、
ニンテンドーのIndie Worldでも特集されていました。
柔らかい雰囲気のアニメーションとノスタルジックな世界観が特徴的で、
前作は絵がテーマでしたが今作は写真がテーマみたいです。
台湾発のゲームは「返校」「DEEMO」「OPUS」など多くを語らずに独特の雰囲気を作り出すのが上手いイメージがあって、
わたし自身も「OPUS 星歌の響き」をプレイして虜になってから気になっていました。
本タイトルもトレーラーからすでにエモさが滲み出てるので、
ぜひ体感してみたいです。
多分泣くんだろうな…。
Refind Self: 性格診断ゲーム
ゲームの自由度を活かした性格診断ゲーム。
ありそうでなかった組み合わせだな〜とトレーラーを見ながら思いました。
ドット絵で表現されたキャラクターやUIが温かみがあってレトロ可愛いです。
性格診断できるほど選択や行動の自由があるという説明と、
トレーラーを見ると会話による選択肢以外にもなんか商売とかしてて(?)いろいろなことができそう。
開発元のLizardryは「7 Days to End with You」を過去に公開していて、
わたしも今年7月ごろにswitchオンラインのいっせいトライアルになっていたのを機にプレイし、その後そのまま購入してクリアしました。
前作もグラフィック・ゲーム性ともにとても面白くクリアまで駆け抜けたタイトルだったので、今作も楽しみ!
本タイトルは今年11月に公開なのでもうすぐ遊べます。
電気街の喫茶店
ドット絵グラフィックで表現されたカラフルな電気街とサブカルチャー、そしてメイド喫茶で働く女の子がとっても素敵です。
メイド喫茶シミュレーションというジャンルも新鮮で、
めちゃくちゃ好きな雰囲気です…。
驚くべきところは、この日本のオタク的文化や街並みを作り出しているのが
中国のゲーム開発会社というところ。
トレーラーからもものすごく愛が深いのが感じ取れますね。
個人的に一番気になってるタイトルです。
発売が楽しみ!
グノーシア
グノーシアは現在PC/switchなどで販売されていて、
今回はPS4/PS5版が発売決定ということが発表されました。
今回紹介されたタイトルの中でプレイ済みのものとなりますが、
最近クリアして本当に衝撃的というか、心に残るゲームだったのでおすすめしたい。
プレイした人はきっとわかると思いますが、
こんなにクリアしてよかったなと思うゲームは他にないなと思いました。
プレイヤーへの最大級の愛が込められた作品です。
人狼ゲームほとんどやったことないわたしでしたが、
プレイを重ねるごとにレベルや能力が上がるRPG的な仕組みが、
人狼や推理が苦手でもストレスなく遊べるようになっていて、
ゲームシステムとしてもよくできていると思いました。
この機会にぜひ遊んでみてほしいタイトルです。
これからプレイする方へ、良い旅を!
終わりに
以上5タイトルでした!
放送内では他にもいろいろ紹介していたので見てほしいです。
わたしはアドベンチャーやシミュレーションが好きなのでそればかりになってしまいがちですが、
ホラーやアクションも頑張って開拓してみたい…。
また、今月開催のTOKYO GAME SHOWでも上記のタイトル含めていろいろ試遊ができたりノベルティがもらえたりするみたいです。
今年のTGSも行こうと思っていたので、
PLAYISMブースで遊び尽くしたいと思います!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?