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IndieWorldで気になったゲーム紹介する

任天堂公式から、主にSwitchで発売されるインディーゲームを紹介する動画『Indie World』が公開されました!

定期的に公開されるのですが、毎回とても楽しみにしています。
インディーゲームは数が多く良いゲームが埋もれていたり、
海外のゲームなどなかなか情報を得るのが難しい面もあったりするので、
こういう形で公式がピックアップしてくれるのはとても助かりますね~。

今回はIndie Worldの中から個人的に気になったゲームをいくつか紹介します!

Card Shark

『Card Shark』は陰謀が渦巻く18世紀フランスを舞台に、トランプのイカサマをテーマにしたアドベンチャーゲームだ。

シンプルなアニメ調のトランプゲームかな?と思いきや、
イカサマができるカードゲームらしい。

カードをすり替えたり、鏡で相手の手札を盗み見たり、倉庫に隠れて強いカードを揃えたり…。

何でもアリですか?
でもこういう前提を覆すシステムとか、自由度の高いゲームとても好きです。
絵柄も独特でストーリー性もありそう。

発売日は6月2日
定価は2500円だけど、発売日までに予約購入すると15%オフで買えるらしい。
体験版が配信されているのでやってみよう。


OneShot: World Machine Edition

太陽が失われ、滅びゆく世界。
これは、太陽の復活を託された主人公「ニコ」とあなたの物語。

2016年にリリースされてからインディーゲーム界隈でもかなり人気が根強い作品。
わたしも何度か名前を聞いたことがあります。
主人公の二コも可愛くて、プレイし終わった頃にはめちゃくちゃ愛着湧いてそう…。

ゲームの中のキャラクターがプレイヤーに語りかけてくるという特徴を聞くと、『mother』や『undertale』、『ニーア:オートマタ』なんかを思い出します。
没入感のあるゲームにどっぷりハマって抜け出せなくなるタイプなので、プレイしてハマりすぎるのがちょっと怖い…。
(undertaleはハマりすぎて一時期生活に支障が出た)

発売は2022年夏予定。
それまでに心の準備をしておこう。


OMORI

こちらの記事でも紹介されてます。

記事の最初にもある通り、

このトピックスでは、序盤を少しだけご紹介しますが、何も知らないままが良い、という方はそっとページを閉じて、プレイしていただければと思います。

という注意書きがあるくらい、”ネタバレ厳禁”なゲームらしいです。
わたしの知り合いにもOMORIが好きな人がいたのですが、
「本当に何も知らないでプレイしてほしい」と言っていたので、
ここでは内容やあらすじには触れないで置きます。
(そもそもわたしも何も知らない)

先述した『OneShot』や『undertale』もそうですが、
前情報が少ないにも関わらず、プレイした人たちの
「詳しくは言えないがとにかくすごいゲームだからやれ」
っていう口コミでゲームが広がっていくのすごい現象ですよね。
インディーゲームならではって感じがします。

発売日は6月17日
Switch版発売に伴ってネットでも話題になっているので、
ネタバレを踏む前にプレイしよう!


アイドルマネージャー

あなたはアイドルプロデューサー。
CD制作から、スキャンダル対応まで!?
一筋縄ではいかないアイドル業界で、成功を掴め。

よくあるアイドルプロデュースゲーム…ではないです。
資金繰りからアイドルのイメージ操作まで、とにかくリアルなシュミレーションゲーム。
動画内では結構柔らかく説明してるが、調べると炎上とかいじめ問題とか出てくるらしい。エグい。

このゲーム、実は前にSteam版の紹介映像を見たことがあって、めちゃくちゃ面白そうだったので気になってました。
ゲームはPCよりコンシューマー派なのでSwitchで出てくれて嬉しい。
ありがとうPLAYIZM。お前ならやってくれると思ってた。
(PLAYIZMは結構クセがあるインディーゲームをコンシューマーに持ってきてくれるので大好きです)

発売日は8月25日
世界最強アイドルを作ります。


OPUS 星歌の響き -Full Bloom Edition-

忘れられない冒険を、始めよう。
「何年かかっても、絶対に会いに行くからね」
龍脈が引き寄せた二人が、別れの決まった冒険の旅に出る…

今回一番気になったタイトル。
とにかくPVが綺麗で引き込まれます。
背景もキャラクターもすべて美しくて、これほんとインディーゲームか?って感じです。

宇宙を探索しながら奥深い世界観とストーリーを体験する…のかはわかりませんが、PVで一目惚れしてしまったのでとりあえずやってみようと思います。
インディーゲームはこういうジャケ買いみたいなことができるのが醍醐味!

ついでにストアページの紹介文で"新海誠"が感動するアニメの代名詞みたいに使われていて面白かったです。

「端的に言えば、「デューン 砂の惑星」+「八十日間世界一周」✖️「新海誠」って感じなんだ!」
「もし新海誠がゲームを製作するならば、それはきっと”OPUS:星歌の響き”になるのだろう」

今回紹介した中で唯一発売中のタイトルです。
定価は2680円ですが、5月18日まで10%オフで買えます。
わたしもこの記事書き終わったら買います。


おわり

5つのタイトルを紹介しました。
完全にわたしの趣味で選んだのでジャンルが偏ってる気がしますが、それもまた良し。
今回紹介したゲームは実際にプレイして感想をまた記事にできたらな、と思います。
他にも面白そうなタイトルがたくさんあったので、ぜひ動画を見てみてください!

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