日常ということ
「日常」ということ。辞書を引いたわけじゃないけれど、私の中での解釈は"それ単体に大きな変化はなく同じようなリズムで毎日を積み重ねて成長する行為"だと思っている。
そう考えると、2018年始まってからわたしの毎日は日によって違っていたし、この一日一瞬を上手くやれば違う道が拓ける。みたいな日もあった。( つまりは面接だよね )これからの日常を作るための選択期間のような1月2月を過ごしてきてあまりにも体力を消耗した。
転職活動って
・今ある不揃いな自分を他人にアウトプットする行為
・見えない先々を想像して先のわたしを考え続ける行為
そのどれもが苦しかった。いつも直感で動いてきたわたしがいつも以上に考えて、考えて。でも考えることが苦痛で。なにが苦痛かって、先のこと考えたって今答えが出ないじゃない。全部「やってみなきゃわかんない」じゃない。でも、仕事って入社してみて違うと思ったから辞めるってなかなか出来ないから、数ある選択肢のうち「なにが自分の中で一番許せない」かかなあ。と。会社も人で出来ていて、人は人と繋がっているから会社によって本当に色が違う。
社会人3年目で3社目を経験したわたしだけれど、新卒の時はそんな事考えてなかったな。この3社めの会社でわたしの日常を作っていけたらいいなと思います。
不揃いな自分を他人にアウトプットしていた、と言ったけれどわたしは基本的に不揃いな自分を少しずつ揃えていく行為が好きだからそれをもう少し落ち着いたら始めようと思います。
仕事の環境より、女は美しさだよね。
悩んで老けるの勿体ない。
これにて転職活動記終了。
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