今日は束縛についてです。
恋愛において「束縛はしちゃいかん」とよく聞きますよね。

この「束縛」って割とふんわりした言葉でどこからどこまでがそれにあたるのかっていうのを知らない女性がほとんどです。実は私もあまり考えたことがなかったのでこの機会にしっかりと深掘りしてみようと思いました。

相手を束縛してしまう本人もきっと苦しいと思うんですよね。信じたいけど信じられない、信じさせてほしい、でもやっぱり目を離すと裏切るじゃん！！みたいな。気持ちはわからんでもないなと思います。

というわけで今日は、

具体的なステップとともに
これらを一緒に考えてみたいと思います。よろしくお願いします！

なぜ束縛することがダメなのか？

束縛は愛ではない

さっそく結論から言いますが、束縛は相手を自分の支配下に置き、コントロールすることで安心感を得ようとすることなのですよね。でもその安心感も幻のようなもので一瞬のことなんです。他者任せのものに自分の心の状態を任せるのはそりゃ不安定にもなります。


ということは、ポイントになるのは「自分の不安、相手への信頼のなさはどこからやってくるのか？」だと思います。そもそも恋愛の相手として不適切な相手を選んでいる、と言う場合もなきにしもあらずです。

🔻それらの不安の対処法や、自分にどう向き合って根っこから対峙していくのかなどはこちらの記事などにありますので読んでみてください。メンシプ会員なら恋愛記事が読み放題！　

ではまず、こちらの解説から始めようと思います。

束縛をしてくるその女性は、男性が追うべき対象でなくなる