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漫画感想文_202309

なんかいつも言ってるけど時間が過ぎるのがあっという間すぎる…もはや9月の自分が何してたかあまり思い出せない…

といいつつ思い出してみると9月はアナスタシアのミュージカルにハマり、他にも記事を4つも書いていて、自分の中の気づきが多い月だったんだな。
自分の中の気づきが多いと、漫画に限らずインプット量が減るよね。自分の再解釈中だから。

そんな9月に読んだ漫画はこちら
(これ、Twitter時代はツイートのリンクが貼れて内容が表示されてたのにXになったら表示されなくなるの意志を感じるよね…まぁ貼るが…)

計20冊。だけど、「包帯ごっこ」と「カメレオン〜」は単話で1巻表記な気がするから、実冊数としてはもっと少ないと思う。
意外と読んでないな〜って感じだけど、7〜8月で結構読んでますしね。


推しが我が家にやってきた

慎本真先生の作品は好きで他のタイトルも読んでます。ライトな気分で読めるのが気負いせず楽しめて好。
私は最近の「推しがいることを推奨するようなムーブ」「推しがいることが前提の文脈」に対し少し懐疑的ですが、これは作品としては王道ストーリーでキャラクターたちがみんな可愛い。
最近の推しブームに何で懐疑的なのかは自分の中であまり深く考えてないけど、多分「結局は自分のこと」だからかな???

ブルータル

これを読み「そうだ…私は胸糞悪い系のストーリーが苦手だったんだ…」ということを思い出しました。最近、漫画ではそういうストーリーは避けられていた(逆に映画では踏んでいたら)ので、忘れてた…まぁ読んでみたいとわからないんですけどね。
なので2巻以降は読んでないです…

包帯ごっこ

可愛らしいお話と絵柄。私は「相手を思いやり過ぎるあまりすれ違う」話に幼少期からあまり共感できず「はっきり言えよ!」「なんで言わないの…?我慢していいことある…?」と思っていたので(性格…)、時間が経ってからでも素直になれてよかったね…と思いながら読んでます。
私は強気な同性が好き…


カメレオンは手のひらに恋をする

どう伝えるかって海外旅行に行ったときも似たような感じになるよな〜と思ったな。感想が薄いけど…
でもこうした今まで「障害者」の表現で片付けられてしまっていた人たちをメインとした物語が当たり前に世に出てくれるのはありがたいよね。「特別な物語」ではなく「数あるラブストーリーの1つ」として埋もれていくことが"公平"に繋がるきっかけになればいいな〜とふわっと思いました。

以上、9月に読んだ漫画でした。
もう今は10月も後半戦に入っていて、ようやく秋らしい感じになってきている。
10月も楽しく過ごしていこ〜!

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