7月前半は体調を崩していて最近ようやく体力も戻り、気兼ねなく出かけたり食べたいものが食べられたりして嬉しい！
幸せは身近なところにあるって最初に気づいた人、洞察力がすごい。

体調不良に相関して(？)、6月〜7月は仕事もなかなか上手くいかず難しいな〜と不甲斐なさを感じたりしてました。
そんな7月に読んだ漫画はこちら！

タイトルで言うと5つ。巻数で言うと48巻。だけど1〜26巻を3周読んでるので、読んだ冊数としては100冊分ですね…いつ仕事してるの？

赤髪の白雪姫

大大大好きな作品です！！！！！最新刊の26巻が出たタイミングで1巻から読み直して、3周してる。
この作品を読むと、自分の気持ちを大事にすること、相手を思いやるということ、自分の出来ることをコツコツと継続すること、を改めて自分に問い直せる。

なんていうか、自分の中の大事な軸を大切にすることに気づける作品なんだよな〜、私の中で。あと、チームビルディングの大事さや信頼できる相手がいることの安心感、また信頼し信頼されるには自分の軸をぶらさないこと、など学ぶことが多い…
原画展も行って、なんていうか、こういう表面的な話ではなくもっと深掘りして話したいんたけど、自分の中でまだふんわりしてるので時期がきたら話したい…！！

この文章は7月の終わりに少しだけ書いて、9月中旬の今続きを書いていんだけど、改めて7月は本当に自分の中て『赤髪の白雪姫』から学ぶことが多かったな〜と思う。こんな何度読んでも楽しめる作品に出会えたことが幸せだよね。
原画展についても書きたい…けど、私の言葉で伝えきれる自信がない…！

野良猫と狼 1〜4巻

ミユキ蜜蜂先生の描く男性が、私のどタイプなんだけど、これは漫画の中に限ります。
でも本当に好きなんだよね〜、私は『なまいきざかり。』の成瀬も大好き。

呪術廻戦 23巻

呪術廻戦は単行本で買っているんだけど、正直難しくてよくわからなくなってきてる…
どこかのタイミングで腰を据えて読み返さなくては…と思っているもののなかなか実行できず…
この作品、学生の時の「週刊誌を買ってから次の発売日まで何度も読み込み、さらに単行本も買って読み込む』読み方に適した作品な気がする。まさに週刊連載で一番楽しめる作品なのでは？

おいしい関係 全16巻

槇村さとる先生は絶対に「かわいい女の子とそれをかわいいと思う男の子」というテンプレ少女漫画を描かないという信頼感がすごい。
ストーリーズでもつぶやいた(?)んだけど、私はコンテンツ問わず「女性が自分の尊厳と自立を守るために努力する」話が好きなんだと気づけた作品。(自分の尊厳と自立を守るために、なんで女性というだけで努力が必要なんだ、という疑問もあるけど、性別問わず「自分の尊厳」を守るための努力はできた方が健やかだからね。)

けど、主人公嫌いスレッドを見つけてしまい、まぁここが嫌いなんだろうな〜という部分もわかるので、万人に好かれることはないということを改めて漫画から学びました。
けど「自分に素直でいる」って難しいけど大事だよね。自分に素直でいた結果、傷つく人が出ちゃうこともある…

この作品は、これからもタイミングタイミングで読み返すんだろうな〜って作品でした。

7月はほぼ体調不良で、仕事もあまり上手くいかず(ちなみにこのタイミングでされた怒られ、今でも納得できてないし「は？」と思ってる。こちらの武器として保管している。)、なんだかな〜って感じていた時期なので、すごい量の漫画を読んでる。
体調不良ゆえ外出出来なかったこともあるけど、私は自分の心のシェルターとして漫画という存在に頼っているのだな、と思うね。

体調はもう改善してるよ！健康って大事！！！！
この文を書いてる9月は絶賛障害対応中で仕事ハイになっている。障害も健康じゃないと対応できないからね。落ち着いたらダラダラ漫画読んでまた頑張ろ！