オープンに向けて嬉しいお言葉
こんにちは、雨とランプの詩人美容師の大塚です。
雨とランプはどんなお店?と思った方はこちらから。
今年の11月にオープン予定の雨とランプに対して、コメントをいただきましたので、ご紹介します。
母港に戻り、母港から発する・・・。
しかし同じ港ではない。
君がカットする髪は、遠い沖縄の切れるも抱いて
北の燃える髪束となる。
髪は時に紙となり、詩人久石ソナは文字を刻む。
増幅する都市の傲慢、削られる身の緩い倦怠。
カットする指先から
<・・体温が羽ばたき 私のもとへ戻ってくる
嫌いではないよ故郷>
テンポラリースペース 中森敏夫様
詩を愛する者が集まる場所はいくつあっても足りないことはない。
琴似に生まれる新しい美容院に、あたたかい光が灯ることを祈る。
誰かに会いに行くための美容院というのも、あってもいい。
歌人 山田航様
心に色があるとして、ひとりでその色を知ることはきっと、できないのだと思います。何かに反射して初めて、自分の心に気づくことができる。わたしたちはふだん、心の色を知ることはできず、色どころか、心が自分にあることすら、忘れてしまっているのでしょう。
美容室「雨とランプ」のテーマはぬくもりと本です。雨宿りするように、立ち止まれる場所……。ここでは、本や、出会う人や、出会う光が、わたしたちの心にきらきらと反射して、心の色を知ることができるかもしれません。このような場所ができることを、ずっとずっと待っていました。
歌人 初谷むい様
ありがとうございます!ありがとうございます!
クラウドファンディングの準備も進めて参ります。
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