2024年3月9日の日記。『突っ張り棒危機一髪』

※前から浴室にも洗濯物を干すスペースを確保したいと思っていて、浴室専用の突っ張り棒を求めにニトリへと足を運んだ。
前もって商品を調べてあるので、商品をゲットして他にプラスチックのまな板、ドリッパーを購入してレジへと向かう途中、突っ張り棒の利用上の注意に目を通しているたら『浴室で使用しないでください。』の文字が飛び込んで来た。
危なかった、このまま購入したら必要のない突っ張り棒が部屋を占拠する所だった。
注意上に目を通した私に、ありがとうと言いたい、ナイス判断。
家に帰ってから調べてみたら、浴場専用の突っ張り棒は『アイリスオーヤマ』が作成していた。それを私は『ニトリ』と勘違いしていた。
思い込みって怖い。
あと、アイリスオーヤマとニトリは、脳内の記憶フォルダーだと同じ場所に保管しているのでごっちゃになってしまっている。
まずは気持ちを落ち着かせてから、浴室の突っ張り棒は本当に必要かについて考えを巡らせることにする。

※部屋の掃除で掃除機をかけたり、雑用を色々と済ませてきた。
掃除で使用していたポータブル式の掃除機の吸引力が買い替えも検討するレベルまで大きく下がっていたのにショックだった。
音がすれども、米粒さえ吸わない事に疑問を感じて、中を確認して見る。
紙パックのごみ入れは問題は無いが、その手前の掃除機の筒を見ていると綿のゴミが詰まっていた。
見た瞬間、これが原因だというのだけは理解した。
とりあえず筒に入っていたゴミを出してから掃除機を使用して見たら、ゴミを吸う吸う、これも下手すれば購入も考えていたが、とりあえずその考えも実行せずにすんだ。
掃除するたびに思うが、掃除機かけてから床を掃除すると明らかに空気が綺麗になるのが分かる。いかに部屋に埃が床に落ちていたという事実を認めてしまうが「他の家庭もそんな感じだろう。」と思い直す事で心の平穏を取り戻している。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?