森 有未

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森 有未

もり あゆみ|installation| https://instagram.com/aym.mori?igshid=128en54n88j1o noteでは、過去といまの自分が交錯して思うことを載せています。

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2020.1.16のわたし

森 有未 インスタレーション、装身具 制作を続ける中で変わらずに在るのは、"ひかり包まれる場所が作りたい"ということ。 それは自分を救うための光でもあり、誰かにとっての光にもなれたら幸いです。

    • 2020.1.28のわたし

      透明であること いろんな色が見られる、想像できる 一つに染まりたくない 常に移り変わっている 人工物 規則正しい、(比較的)扱いやすいもの 1.29 真ん中に湖のような 綺麗な泉を作りたくなった。

      • 2019.12.27のわたし

        真実なんてものはないのかもしれない。 みんな 自分にとっての真実であって、 誰かにとっての真実ではないのだろう。 #過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

        • 2018.10.12のわたし

          いまはただ、 その日を待ちわびながら 静かに眠っている。 少し前の自分 いまの自分 が混ざり合いながら、 形となってゆく。 私たちは色いろな物事に 影響されて生きているのだから、 もしかしたら自分なんてものは 無いのかもしれない。 それでも変わらず私の中に在るのは、 「誰かの光を作りたい」という想いであり、 それは自分を救うための光でもある。 #過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

        2020.1.16のわたし

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        • A note…
          50本

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          2019.1.1のわたし

          明けまして おめでとうございます🌅 息をきらして登った先には、 ただただ光で溢れている 光景が広がっていました。 皆さまにとっても光溢れる、 実り多き年となりますように… 今年も、どうぞ宜しくお願いします! #過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

          2019.1.1のわたし

          2019.12.16のわたし

          人間の手で作られたものが、 人間の力を超えて稼働する。 人間の創造から作られたものが 人間の想像を超える。 いるのに いない。 実感のない、ただ気配を感じる。 感じとろうとする。 でも確かなものはない。 人間が人間であるために 身体・心通わせながら この世のものと関わることは、 自分が いま ここ に存在していると 感じられることに繋がるだろう。 #過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

          2019.12.16のわたし

          2019.12.9のわたし

          まだ、なにものでもない ただの素材を使うことの意味 包むもの 護るもの なにかの代わりであるもの 代替品 機械によって大量生産できることの代償。 生産と消費が自然界の追いつかないところまで膨れ上がった結果による自然環境の変化。 人工的に作られた素材を使い、 ひとつひとつ時間をかけて作ることの意義。 ある程度は整理してきたから、 なにを入れていけば良いのかを選んでいる。 一度中に入れたものは どんな形になるのかはさておき、 自分に影響を与え、形作ることとなる

          2019.12.9のわたし

          2019.12.5のわたし

          私にとっての ひかり 巻き取る前に開けてしまった ひかりなのか、 多重露光なのか定かではないが、 これを見た時に この人は私にとっての ひかりなのだと思い出されたのでした。 身近な人からの愛は、 時に煩わしいことさえあるだろう。 生きているうちに どれだけ通じあえるだろうか。 ちゃんと本質を 見抜けるようになっていけたら、 大人になるってそういう事だな、きっと。 #過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

          2019.12.5のわたし

          2019.11.25のわたし

          照明を当てると、 いつだって変わらずに 同じ光が見える。 太陽が沈んで 闇とわたしが一つになった時、 ふと、自らが発光しているのに 気がついた。 今はこの、 仄かな光が好きだな。 ジワジワと見えて、 気付くのが好きだ。 #過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

          2019.11.25のわたし

          2019.10.3のわたし

          自分の老いを受け入れて、 色んなことをそぎ落としていく。 自分が経年変化することを嘆くのではなく、 どう付き合っていくのかを考えていく。 ガムシャラに頑張る時代は終わったのだ。 歳を経て、蓄積された学びを どう活かしていくのか。 流れの変化にもサラリと 乗っていけたら良いなと思う。 #過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

          2019.10.3のわたし

          2008.12.26のわたし

          人生は2択問題なんじゃないかって思う。 何を優先する? 自分より他人。 他人より自分。 真面目に生きてきたのだから、 たまにはハメだって外したくなるさ。 そんなに私を悩ませないでくれ… 私は誰のモノでもないけど… でもでも、誰かの心の中に入りたくも思う。 あの人は、 この人は、 そこの人は、 何考えてんだろ? どうやら… 残念ながら、絶望も希望もくれた人間のことが、私は結局好きなようです。 私たちは色んな悩み?考え? からは解放されない

          2008.12.26のわたし

          2019.11.5のわたし

          疲れたとき、自分から少し離れること。 誰も知らないところへ、 誰も知らないわたし。 自然にあずける、 心も、身体も。 一度入ってきてしまったものを すべて空っぽにすることで、 いま生きている世界の中で また漂えるように、 命永らえるように。 自分をまるで自分ではないように、 いつもとは違う、遠くへと距離をとって またここへと戻ってくるのだ。 #過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

          2019.11.5のわたし

          2019.11.3のわたし

          #過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

          2019.11.3のわたし

          2019.10.28のわたし

          想像すること。 誰でもなく自分として考えること。 物事はすべて置き換えて考えてみること。 すべては繋がっているはずだということ。 #過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

          2019.10.28のわたし

          2019.10.25のわたし-2

          手術後は全く同じに戻るわけではないから 「馴染む」という言葉を使うらしい。 わたしの作品はやはり、 今まで在ったかのように違和感なく、 その空間に“馴染ませる” が適切なのかもしれない。 #過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

          2019.10.25のわたし-2

          2019.10.25のわたし

          洋服にも、 無いようで在る が入っていることを思い出した。 洋服に仕立てる際、 ミシンで縫わずとも身体に添わせた、 立体的な形を生み出すことが出来る。 目にはパーツを繋ぎ合わせているだけ の様に見える膨らみを持った形は、 型紙上にその痕跡が残されているのだ。 #過去のわたし #日々を想う #写真 #artwork

          2019.10.25のわたし