グレッチェン・パーラトを聴いた。

この前、Spotifyでamiさん向けみたいな感じで流れてきたGretchen Parlato(グレッチェン・パーラト)を聴いて感激。包容力。調べるとやはり柳樂光隆がすでにインタビュー記事を書いていた、と思ったのだけど今見たら見つからない。夢だったか?あとでもう一度調べよう。でもSpotifyにプレイリストはあった。グレッチェンはBlue Note公演で来日しているそうで柳樂さんのTwitterにもプレイリストがあがっていた。いつも本当にありがたい。

amiさん向けに流れてくるということは有名なミュージシャンだからなんだろう。私はジャズは古典なら少しわかるかもという程度。若い頃、デイヴィッド・サンボーンを新しいと思っていたくらいだから(そんな新しくなかった)誰がどうとかジャンルとか何がどんな感じで受容されてきたかあるいはなくなってきたかとか全くわからない。なので柳樂光隆の確かさのある記事は頼りにしている。記事を読むと大抵ルーツがわかるし、音源もたくさんあげておいてくれるから彼らが聴いてきた音楽もすぐに知ることができるし、今一緒にやっている人たちのことも知れる。

グレッチェン・パーラトを聞き始めたのは10月31日。Butterfly (from In a dream)とかいい、と呟いた。

LIve in NYCのバージョンもいい。

原曲のHerbie Hancock - Butterfly も渋い。

11月5日夜、Spotifyでグレッチェン・パーラトの「人気曲」をきく。いろんな曲があってどれもいい感じだ。

Ela E Carioca · Gretchen Parlatoとか好き。ジャケットも素敵。

ほかにも「ああ、いいなあ」と思って曲名みたら"Listen In "という曲でベッカ・スティーヴンスという人がfeat. Gretchen Parlatoということでやってる曲みたいだった。そこからベッカ・スティーブンスもきいてみたらそれもよかった。

グレッチェン・パーラトとレベッカ・マーティンとTilleryというグループをしているみたいなのだけど音源はみつからなかった。配信はしてないのかも。

今日はJulian Lageとか聞いている。コーシャス・クレイ「カルぺ」のメイキングにもジュリアン・ラージは登場。かっこいいです。