ぐらしあすの「抗不安薬と衝動買い」

抗不安薬といっても、その作用の強弱、効果の持続時間がそれぞれ異なるので、それらをまとめて言えることではないけれど。

ぐらしあすは、比較的効果の強い抗不安薬を服用している。

以前の主治医は、その薬を1か月に7錠をあくまで頓服としてしか出してくれなかった。
というのも、その薬が効かなくなったら、もうそれ以上作用の強いものはないという方針だった。

ぐらしあすは抗不安薬に対して、今まで効果を感じないと思っていた。

その抗不安薬を、今の主治医は1日に3錠出してくれる。
それは、患者さんのためになるのであれば処方するという方針。

これはもう、精神科医としての見解の相違でしかない。

今ぐらしあすは、仕事中に不安になったり、イライラするときにその抗不安薬を服用する。

これまで、抗不安薬を服用するも、今一つ効果を感じなかった。

不安、イライラが強い時(主として仕事中)には、1日に4錠飲むことがある。

よくよく考えると、4錠も飲むと、少し、ほんの少しだけど、気が大きくなるような感じになる。

これまで某ネットフリマや、某ネットオークションで買い物をしたことがある。例えば、ジューサーミキサー、洗濯機、食材を真空パックにする機器など、「今いるか?」というものや、オークションで気に入ったギターがあれば、終了時間まで、自分が競り落とすまで続けるということがよくあった。

最近は自覚して制限しているが。
それでも、ほしいものは、月に1万円までをめどとして購入する。

それら一連の流れを振り返った時、抗不安薬の、自分自身が気づいていない作用があるんだなと実感する。

ODまではいかないが、抗不安薬のプチODは、上記のような、ある意味、意識せずして少し酒に酔ったような感覚になるように思える。


ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。