ぐらしあすの「精神障害者が必ず行くところ」

それは受診のための病院かクリニックである。
現状の精神状態を維持するためには受診は必須である。
人によっては2週間に1回や、4週間に1回など頻度は異なる。

病院やクリニックには臨床心理士がいる場合があり、医師の指示があればカウンセリングも受けられる。自立支援医療が適応できるところがあればそうでないところも。

ぐらしあすは、カウンセリングでなんでもかんでも支持療法を受ける気はししない(実際今まで受けたことがないのでわからないけど)。

要するにぐらしあすが考えていることを「それは確かにそうだ」とか「それは違うとかはっきりと言ってもらいたのである」。

「よく頑張ってますね」と言われても、頑張っているのは自分が1番わかっている。

そこで考えたのが、病院やクリニックにカフェがあればいいなということ。
病気のことは置いておいて、マスターがいて、日常の世間話ができるようなところ。なにも、別に話さなくてもいい。
コーヒーを飲むだけでもいい。その辺を察知して、臨機応変に対応してくれるカフェがあれば、ちょっと立ち寄ってみようかと思う。

そこで、「病気というものはね云云かんぬんはいらない」。
ただ、リラックスしてほっとする場所。

実際にカフェがある病院もあるが、そのあたりの配慮があるようなところは見た頃がない。

カフェには自立支援医療なんていらない。
ごくごくふつうではあるが、お客さんの状態に合わせて、臨機応変な対応をしてくれるカフェがあれば、コーヒーでも飲みに行きたいと思う。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。