占い師キャビア｜雪山イエティあみ

サクラなみかっちに恋するシュバルツは相性を占ってもらいました

みかっち「お寿司美味しかった❤️」シュバルツ「甘い物は別腹か美味しそうに食べるよな✨ 占いカフェかー相席居酒屋といい、なにかしら付属要素が必要なんだな」みかっち「皆飽きっぽいからね」シュバルツ「俺達さ話も合うし付き合わないか？」

みかっち「話が合うんじゃなくて合わせてるの」シュバルツ「マジかよー全然そんな風に見えねえ」みかっち「お店を楽しくするために遠慮がちなカップルくっつけたり孤独な中年男に楽しくしゃべってもらったり」シュバルツ「自分の仕事に誇りもってんだな大したもんだそれなのに店守れなくてごめんな晩御飯奢るしバイト代オレが出すからさ」みかっち「うーん店からじゃなくてお客さんから直接お金貰うのは違うかな」シュバルツ「遠慮すんなって」みかっち「あっ！そろそろバイト行かなきゃごちそうさままたメールするね」

キャビア「占いはいかがですか？誕生日を教えてください」シュバルツ「オレが6/16 あの子はえーと3/30」キャビア「相性良いですよただ彼女さんは自立心が強くて束縛を嫌います」シュバルツ「当たってる自分の学費は自分で稼ぐっつってたな」キャビア「お金じゃなくて割りの良いバイト紹介するとか一緒に買い物行って何か買ってあげるとか」シュバルツ「なるほど」キャビア「お互い好きな事を優先してやれば長続きします」シュバルツ「あまり一緒に居れないのか？そんなんで仲良くなれるのか？」

キャビア「例えば共通の趣味を見つけるとか一緒に困難を乗り越えるとか」シュバルツ「ほほうあと何ヵ月で付き合えるようになるかな？」キャビア「彼女は恋愛トラウマ抱えてます傷が癒えるまで気長に待ってあげて下さい」シュバルツ「全然そういう風に見えない」キャビア「あまり弱みを見せないタイプですね」シュバルツ「ありがとう参考になったこれで足りるかな？」キャビア「ありがとうございます上手くいきますように」シュバルツ「さて割りの良いバイトか管理人に聞いてみるかまだ研究所にいるかな？」