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はじめてサービスをつくってみる

本日から新企画。
その名も「はじめてサービスをつくってみた」です。

果たして本当に世に出すことができるのか!?
是非、最後まで見届けてください。
(今の段階では全くできる気がしていません)


きっかけ


2023年11月頃のこと、しばらく連絡を取っていない先輩から突然連絡がありました。

「剣道の大会運営とか試合記録をデジタルで完結できるサービス知らない?」

一応あるといえばあるのですが、どれも使い勝手が悪く結局使われなくなっていることを知っている私は「ありません」と即答。あまりのスピード感に先輩も驚いていましたが、去年新規事業を検討する中で散々調べていたので、その詳細を説明すると納得してくれました。

で、せっかくなのでそのサービスが欲しい理由とか近況報告とかダラダラしゃべってたんですけど、話がだんだん熱い方向になっていき、ついに先輩のテンションが最高潮に到達。

「スポーツのDX化をうちの会社が引っ張っていくべきだ!それができるサービスを開発して本部長に売り込むのだ!そして事業部を作るのだ!今のままじゃ会社は衰退していく一方で、アイディアはあるのにそれを黙って見てるわけにはいかないんだ俺は!」

とか言い出すもんだから面白くなってきちゃいまして。

つい「じゃあ作りますか!」と言ってしまいました。

こんな軽い流れが事の発端です。

仲間を集めよう


作ります宣言したのはいいものの、私は開発能力ゼロ。
依頼主は事業部作るとか張り切ってるので、素人の適当なブツでごまかすわけにもいかず、ちゃんと作ってくれるエンジニアを探す必要がありました。

そんなに重くないプロジェクトだとは思いつつ、その人の稼働を使って作ってもらわないといけないので、THE絵に描いた餅の資料を作り、とりあえず周りにいるノリの良さそうなエンジニアに片っ端から声をかけました。

そして何とか1人の協力者をGET!
ただその方だけではローンチまで開発しきれる自信がないということで、そこから芋づる式にもう1人もGET!

そりゃもう大きなニンジンをブラブラさせた訳ですが、無事に2人を騙す仲間にすることができ、3人のチームが出来上がったのです。


今回はここまで。
さて次は何をしていこう…どうやって始めたらいいんだ…

では、また!

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