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Colony

金沢21世紀美術館で開催中の「コレクション展2 BLUE」へ行きました。どれも素晴らしく、私はとても楽しかったです。

その中でも、特に気になった作品をいくつかご紹介します。

一つ目は、塚田美登里さんのColonyです。

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塚田美登里《Colony》2002年、ガラス

展示スペースには、このColonyとWax and Waneという作品が、それぞれガラスケースに入って飾られていました。

どちらも、ブルーの色と、光の煌めき、有機的な細かい模様がとても美しく、心惹かれました。

ガラスの質感も、冷たく美しく、思わず触ってみたくなるような雰囲気がありました。(※手を触れることはできません。)

自然光が入る、明るい展示スペースと、入場数を制限して少人数でゆっくり鑑賞させてくれる金沢21世紀美術館サイドの配慮も、この作品をより豊かに感じさせてくれました。


コレクション展BLUEの会期中、塚田さんの作品を含む前期Bは、2022年3月27日までのようです。

私も、是非また他の作品も見てみたいです。



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