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時代の境目に

昭和から平成になった日はみんなお葬式からの流れだったけど、平成から令和は大晦日のような不思議な盛り上がりでアホっぽくハッピーで、「さぁ令和!」という感じがしますね。

メディアの盛り上がりに踊らされそうになる違和感やこそばゆさを感じながらも、「踊って笑っていられる幸せな時代でもあるんだな」としみじみ味わいながら普通の1日を過ごしています。

そして今日、
本当は一気に衣替えを済ませたかったんです。

雨だし
やる気が
出なくて
もう。
令和に任せます。(言い方ひどい)

さて今日お伝えしたかったのは、最近食べた美味しいお取り寄せです。
美味しいものをお届けし合う友が毎回外れなく絶対美味しいものをくれまして、
最近すっかり餌付けされて(もとい、見聞を広げてもらって)います。

中でも「これは!」と思ったのはこちら。
この美味しさは独り占めできない、と思ったので紹介させてください。

湯葉弥の小巻きゆば

サクサク切って(切り方が美しくなくて申し訳ない。本当はそぎ切りなのかな)
わさびじょうゆでいただく湯葉。
「お刺身いらないかも」と思うくらい美味しいです。


宝泉堂のしぼり豆丹波黒大寿

ただの黒豆しぼりだと思って食べたら、その繊細な味わいに手が止まらなくなります。
危険。これを食べて「京都って何て素敵なところなの」と思いました。
いつか行く。絶対行く。と決意を固くしています。

書きたいことはたくさんあるのだけど、
もうすぐ平成が終わるので、WebAmikaの整備をしなくてはいけません。
ご覧いただくとひと目でわかるかなと思いますが、
ブログタイトルが段々畑になっています。荒地。
なぜこうなってしまったのか全然わからなくてオロオロしているばかりですが、
何とかしたいと思います。
平成最後に間に合わなかったら、こんにちは令和として新しく始めようと思います。

WebAmikaを新しく整備したら、noteとの住み分けをどうするか考えねばと思っていましたが、「noteはもっと私的なことを書いて、WebAmikaは公的なことを書こう」と考えたらスッキリしました。
どれくらい私的なことを書いていくか、次回はためしに普段の日記を皆さんにお届けさせてください。

アーティストと母業の両立は、虚弱体質でヨロヨロしている私にとってむずかしく、マイペースでしか進められなくてもどかしい日々です。

毎日ドラマティックに進むことはなく、ほんの少しずつの匍匐前進です。
対して子の成長はめざましく、師のように仰ぎながら、「頼むからもうやめて」と懇願しながら、なんとかついていっています。
でもそれが心身を鍛えてくれたり
愛情を広げてくれたりしてくれているのかもしれませんね。

なんでもない毎日ですが、
そんな日々にちょっとお付き合いいただけましたら幸いです。

それではまた。
平成が終わるまであと数時間ですね。
この記念すべき日に皆さんに手紙(note)を書けて良かったです。
令和になってからも、これからもどうぞよろしくお願いします。

それでは、良い日になりますように。
またすぐに、また明日以降にお会いしましょう。

これからいろいろな方に頼んで、良い音で録音していきたいと考えています。ライブ活動も行なっていきたいです。もしもサポートいただけましたらとても助かります。