悪口でもいい、関心を持って欲しかった…

自分の本音に気づいた時に愕然とした。
そっか…私、寂しかったんだ…

私に興味を持って欲しい
私に気づいて
私にかまって…

そんな承認欲求のあらわれだったのか…

私はとあるSNSを長年やめられずにいた。
悪口や批判に溢れ、読めば傷つくと分かっていても、書く事をやめられなかった。

友達も家族も、そばにいるのに…
何故か独りぼっちのような感覚で…

誰でもいいから話を聞いて欲しい
誰でもいいから私に注目して欲しい

そんな気持ちだったのかもしれない。

当時は、叩かれたくない!
批判されたくない!

そんな気持ちだったけど…

実際そのSNSをやめてみても、なんだか寂しさや物足りなさみたいなものを感じて、何度も戻ってしまったりした。

なんだかんだで、叩かれても、誰かに関心を持ってもらえている事に、安心感のようなものを感じてしまっていたのかもしれない。

noteに移ってからも、しばらくはその承認欲求みたいなものがなくならず、どうやったらスキを増やせるか?とか、私はスキをしているのにあの人はかえしてくれないとか…
ちょっとした執着のような気持ちがありました。

だけど…少しずつ、少しずつ変わって来た気持ち。

noteというプラットフォームがやっとしっくり来た感覚。

穏やかにやり取りできる幸せ。

記事を書くといつも読みに来てくださる方、いつもじゃなくても、ふっと読みに来てくださる方、皆さんが皆さんのペースで私の記事を読みに来てくださり、スキをして行ってくださったり、スキはしなくても読んでくださったその事実が、なんだか嬉しいなぁって。


穏やかな承認欲求に変化して行っている事に気がつきました。
そして私も、余裕ができたら、好きなnoterさんや、交流を続けてくださるnoterさんの元に顔を出し、記事を読ませてもらったり、スキをしたり…自由に過ごさせてもらってる。

とても穏やかで
とても幸せなやり取り…

憑き物が取れた感覚とは
こういう事だろうか??と

感じている。

今までの私…
寂しかったのね。

人からの関心や愛情を疑って
確信が持てなくて
辛かったね

そもそも人からの関心や愛に
一喜一憂して…
自分を見失っていたんだよね…

人は人で
自分は自分で

波長が合った時は
幸せ🥰

そんな、のんびりした関係で良かった。


いつも一緒
いつも思い合う
いつも助け合う

そんながんじがらめの関係に

どうやら安心を求めていて…
大切な人達を縛りたくない
そんな遠慮もあって

そもそも私なんて
愛される価値もない…

そんな風にも思っていて

批判や誹謗中傷で
叩いてくる相手にさえ
愛を求めて

関心をくれる事に
どこかで安心を
覚えていた…


相当寂しかったんだなぁ…

今なら思う

その関心は
私自身を脅かし
私自身を苦しめていた
執着というもので…

批判や誹謗中傷をする人達をも
縛ってしまっていた

お互いに自由になりましょう
幸せになりましょう
楽になりましょう✨

そんな風に思ってしまった…

noteという穏やかな
交流の場に出会い

ちょっと異常な
執着をし合っていた
あの頃には

もう戻りたくないなと
思った

人は寂しさから
判断を誤る事がある

自分を好きになれずに
外からの愛情で
満たそうとする

だけど…
外からの愛情は
いつしかまた無くなり
不安になる

内側からの
自分が自分を信頼し
自分が自分を好きでいる気持ちも
大切にしたほうがいい

こんな私を
どんな形であれ
好きになってくれ
応援してくれたり
そっと見守っていてくれる人達の
存在に気づけたら

もう私は独りじゃないと
安心出来たから…

目に見える
誰がみても

それは"愛"だ‼️

って関係にこだわって、
私は愛されていないと…

特別な誰かにはなれないんだと…
思っていたのですが…

自分の命を投げ出してもいいくらいに
特別な誰かって…

結局自分なんじゃないかな?

自分のために誰かが命を投げ出してくれて
本当に嬉しい??って思ったの。


大切な誰かには
生きて一緒に
楽しい時間を過ごして欲しい

よね。

だからこそ、限りある今を

永遠なんてありえないから


今そばにいてくれる人達と
めいっぱい笑って、泣いて、
喜んだり、怒ったり

自分らしく精一杯生きたいと
思ったんだ。

誰かが私を好きになってくれたら
一瞬でも一緒にいたいと思ってくれたら
それだけで幸せな事✨

一期一会

ご縁を大切にして
自分自身も大切にして

一瞬一瞬を
大事に生きていきたいなと思いました✨

読んでくださった皆様に感謝🩷
出会ってくださった皆様に感謝🧡


良きGWを〜💚


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