見出し画像

社会人1週間を終えて。

ふぅ。やっと1週間が終わった。(1週間目の土日)
上京して1週間が経った。
早いようなゆったりのような…。

ドキドキとワクワク。
楽しみよりも寂しさ・不安を抱えながら。

京都駅を出発し、
東京駅から電車を乗り継ぎ、京都では考えられないほど深い地下鉄に乗り、満員電車に揺られながら着いた都内。
新幹線乗車中、ビルとビルの間から見た”東京タワー”は、どこか夢のようで…。
20歳を迎えた誕生日より、成人式より、「大人」の始まりを感じ、
「社会人」になることに緊張したあの日。
キャリーバックにリュックサックを背負い、
片手にスマホでGoogleマップを見ながら上京。
まだ肌寒い東京の春風と不安とワクワクに身震いしたのを今でも覚えている。

出口を間違えたせいか、墓地に迷い込む。
それも四方八方お墓。
あの恐怖も忘れられないが、今となってはとってもいい思い出だ。


人生初のシェアハウス。
到着すると、住民の友達含めると10人を超える人たち。
大きな机を全員で囲み、全員で「いただきます」
昔、祖父母と同居していたときを思い出した。
でも、大人数で食べるご飯は美味しいな。
少しやかましかったけど。
いやかなり。(笑)
会話のほとんどは英語だ。
住民には、スウェーデン人とフランス人がいる。
日本人住民も約8割が留学経験がある。
(東大生も数人いる)

その夜は、結局東大生と3時半まで話した。
そして、次の日はやることだけやってゆっくりした。

上京したと同時に、いよいよ社会人がスタートした。
あまり実感がないが…。
(daily日記は別のnoteを参照)

ここでは、東京に来て感じたことを書いておく。

  1. 建物が高い、多い。(当然だが)
    ビルビルビル、家家家。
    とにかく建物が高くて、つい見上げてしまう。
    そして何階建か数えてしまう。
    (田舎人だな)

  2. 人が多い。(当然だが)
    どこへ行っても人が多い。
    満員電車に乗ったときは、漫画やアニメでしか見たことがないほど、ぎゅうぎゅうに押しつぶされて、地元に帰りたいと思った。

  3. 坂が急、そして多い。
    地元も坂があり、坂が多いなとよくほざいていたが、東京の坂は尋常じゃなかった。とにかく急。ランニングが趣味である私は、ちょっと走りにくいなと思ったり、良い筋トレになると思ったり…。

  4. 片側4車線
    先日、ランニングにいったとき、太い道があると思ったら、片側4車線だった。交通量にびっくりした。都会だな。

  5. 路地の道が細い
    大通りは交通量が多いものの、一本道に入れば、そこは閑散としていて、道が細い。路地の多さにも少し驚いた

  6. 救急車が多い
    救急を持っている病院が近いせいか、救急車をよく見かける。
    しかも、路地をうまいこと入っていく。夜でもサイレン鳴らしていた(23:20)。私の地元は夜は大通りに出るまでサイレンは鳴らさない。

  7. 消防車が巡回している
    地元では、消防隊や地域の人が火事の見回りをよくしていた。東京でも巡回をしていのだ!と少し驚いた

  8. 公園が多い
    自分が住んでいる地域の特性なのか、少し歩けばあらゆる場所に小さな公園がある。ただ、野球などができる場所は少なそう。

  9. 塀がある家が多い
    セキュリティの問題なのか、塀がある家が多く、それも高さがある。
    うちのシェアハウスはたくさん地域の方が押し寄せてくるから少し違うが。


社会人になり、
出会う人・場所・環境、時間の使い方がすべて変わった。
今のところ、かなり大変だが
そのうち順応していくと信じ、今日も明日も頑張ろう〜!!

あぁ〜今日採血失敗しまくった。
打率で言うと4割。
ってシェアハウスの仲間に言ってたら、
「イチローじゃん、めっちゃいいじゃん!」
って返ってきた。
優しいなぁ





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?