共感SNS

【読書記録】共感SNS

こんにちは!AMIです。
本日は共感SNSについての感想を書きます。

きっかけ

ゆうこす
今、20代を中心に爆発的人気のあるインフルエンサーの1人ですよね。

私が「ゆうこす」を知ったきっかけはYouTubeでした。
もともとルーティン動画を見ることが好きで、
ゆうこすのナイトルーティンの動画を見たことが知ったきっかけです。

ルーティン動画が好きといっても、
いつも3割増で撮影しているんだろうなと思ってました。笑

でも、根拠はないのですが、ゆうこすの動画は「彼女のはマジだ。え、こんなに夜にいろいろしてるの?すごい!!」と思ったのです。
彼女の発信するコスメのジャンルの関心は低いのですが(笑)、
この動画を機に彼女に惹かれて、SNSなどもフォローするようになりました。

そんな彼女が、SNSに関する本を出版するという情報を得て、
発売してすぐに買いにいったことがこの本との出会いです。

感想

いつもファンのことを隅々まで考えている彼女だからこそ、
すごく読みやすい本でした。
読みやすくて、すでに3周ぐらい読んでいます。

自分をブランディングするためのコツ、
各SNSの使い方のテクニックだけではなく、
ゆうこすのSNSの数字についてまで書かれています。

「私らしく」や「好きなことで」というフレーズは、よく聞きますが、そのフレーズを目指すためには必要だなと思う内容ばかりです。

そんなSNSに興味ないとか思っている人でも読んでみると、SNSの見方が変わるような内容でした。

SNSについても詳しく書かれていますが、
メインは共感についての内容です。

詳しい内容は読んでみてください!

印象深いベスト3(引用ではなく要約してます)

・夢や願望だけでは応援できない。“理由”や“想い”が共感を生む
・挑戦がないと飽きられる。失敗すらも発信した方がいい。
・PDCAではなく、DCPAで発信していく。

私とSNS

去年までの私は、SNSを楽しめていませんでした。
TwitterやInstagramなどやっていましたが、フォローしている人もフォロワーも学生時代の知り合いばかり。
内輪のネタやその日の報告、愚痴や弱音が多くて、
近況を知るために見ていて、自分で発信することはなくなりました。

内輪ばかりのコミュニティーとしてではなくて、
SNSで情報収集をしたいと思い、
別のアカウントをそれぞれのSNSで作りました。
それからは、SNSでいろんな情報を得られるようになったし、
SNS経由で仲良くなっていった人もいます。
向上心や興味のきっかけがSNSということも多くなりました。

今はSNSを楽しんで使えていますし、
これからはWebデザイン業でSNSを活用していきたいと思っています。

楽しんで使っていてもたまにSNS疲れしちゃうこともあります。
そんな時は、発信や閲覧もしません。
デジタルデトックスをしています。おすすめです。

デジタルデトックスもいいですが、
疲れたり、SNSに依存してると思ったらこの本を読むこともおすすめです。

SNSだけでなく、人間関係とかメンタル的にやられてる時もおすすめ。

最後は別の本の紹介になりましたが、
共感SNSの感想と私とSNSについてでした。

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