このジレンマはまさにマスター・キートン

救った命が連続殺人犯のものだった

みたいな

だってまさか

そういう人間とは

最初の出会いで思わないじゃない

そういう意味で

関わったことを恥じているのです


まだまだ犠牲者は出るでしょう

そして当人は繰り返し繰り返し

私のほうが被害者だと言い続けるのでしょう

恩人のために全精力注いだ分

viewをいささか上げてしまいました

その自慢が続くかもしれません

すみません



それでも地球は回っている