1011

1011といえば


小惑星ラオダミア。
火星の軌道に外接している小惑星なのだそうだ。
カール・ヴィルヘルム・ラインムートが1924年、ハイデルベルクのケーニッヒシュトゥール天文台で発見。
ギリシア神話登場するには

ラーオダメイア

という女性に因んで名付けられたようだが、ラーオダメイアは複数出てくるようで、どのラーオダメイアかは不明らしい。

ラインムートはドイツの天文学者。
ケーニッヒシュトゥール天文台に勤務してた1912年から1957年までの間に、計395個の小惑星を発見した人だという。←スゴイ!
ちなみに最初に発見したのが1914年10月15日(小惑星サリタ)だそうだ。
彗星も二個見つけてるらしい。


それでも地球は回っている