今日はとある台湾のショップに「御社の商品素敵なので、私のショップで売る事できませんか？」というメールを送った。
実際に商品を見てないお店にこういう連絡をするのは初めて。
WEBで見た感じやGoogle mapに載ってるお客さんが撮った写真の雰囲気から、かなりよさげな感じはしている。４月に訪れるローカルエリアにショップがあるので、実際に行くこともできるなぁと思っていた。

当初は先に行って、実際に商品を見てから交渉しようかと思ったけど、GWの物販に向けていくつか仕入れたかったので連絡を入れてみた。

とにかくカッコつけないで文章を作り（というかそもそも英語なのでカッコつけた言い方は私にはできないが）、送信ボタン押すのに心臓がバクバクして手が震える。

変なメール来たって思われたらどうしよう。
そもそも相手にされんのかな。
怒られたりしないかな。

余計な事ばっかり考えて待っていたら、数時間後に返信が。

メールを開くのにまた心臓がバクバク。

半ば目をつむりながら、えいやっ！と思い切って開いてみると、「素敵な提案ありがとう。一緒にビジネスできたらすばらしいね！」という返信が来ていた！

彼らのお店はおそらく私が求めていた事を叶えてくれるはずで、取引が実現できたら本当に本当にすごーーーくうれしい。

連絡してから知ったのだけれど、４月に私が行く展示会に出展するらしい。
日本人の通訳も用意しているらしく話を進めやすそう。

思い切って連絡してみてよかった。

お互いに良い仕事ができる関係に慣れるといいなぁ。