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もったいない!梱包と封入物はお客様との初対面です(読了時間:3分)

みなさんこんにちは。株式会社Oxxx(オックス)の佐藤です。

ネットビジネスとは真逆の世界にいたボクがECコンサルタントに転身し、ECの売上アップの基本をトップコンサルタントである代表の黒瀬から徹底的に学んできました。

この学びを「独り占めするのはもったいない!」と思い、成長記録としてアウトプットしています。


ぜひ、自社のECサイト運営にお役立てください。

・ECの基本を徹底的に学びたい!
・無駄なく学びたい!


こんな想いの方、ぜひ一緒に成長していきましょう!


本日のテーマは『梱包業務と封入物の基本』についてです。


あなたも商品が手元に届いた瞬間ウキウキして梱包を開けた経験ありますよね?


ボクも先日MacBookを新調したのですが、あの開けるトキの感覚は病みつきです(笑)


ここで重要なコト!

それは、商品が手元に届く瞬間はお客様とショップのコミュニケーションの場であるということです。


言い換えると、丁寧な梱包と同梱物の工夫次第で他社との差別化を図ることができるわけです。


本記事を読んでもらうことで、梱包業務の基本と考え方が身につきます。


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こんな想いの方、ぜひ一緒に成長していきましょう!



梱包を解く瞬間は初めてお客様と接する瞬間

梱包 (1)


通信販売において、商品が届く瞬間はお客様とショップが実際に接する最初の瞬間であり、お客様の期待値が最も高まる瞬間です。


そのため、梱包の状況によってお客様が受ける印象は大きく変わります。


たかが梱包と思いがちですが、、、

実はリピート率や売上に大きく影響するポイントなのです!


商品がお客様の手元に届いた際は、購入した時に抱いていた期待を裏切らないよう、梱包や同梱物にも注力しましょう。


できればですが、箱のデザインや同梱物の中身を工夫すれば、他社との差別化を図ることも可能です。



箱選びの注意点!

☑️商品のサイズに合ったものを選ぶようにしましょう
▶︎商品のサイズに対してあまりに大きい場合、商品を固定するためのクッション材が余計に必要になります。


☑️クッション材で商品がしっかり固定されるようにしましょう
▶︎エアー緩衝材を使い、段ボールに隙間なく詰めるのがオススメです。


☑️試しに梱包した商品を思いっきり振った後、梱包を開けてみましょう
▶︎お客様の手元に届いた状態を確認できます。



同梱物はお客様との重要なコミニュケーションツール

箱を開けた際に商品と納品書しか入っていないのも、味気ないですよね。

そんな悩みを解消してくれるのが同梱物です

では、どんなモノを入れたらいいのか?

続いてご紹介していきます。


同梱物に入れるモノ

・自社のカタログ
▶︎取り扱いしている他の商品を見てもらえるチャンス!

・商品の包み紙
▶︎包み方がキレイだと好印象!

・手紙
▶︎ネットショップはデジタルだからこそアナログがベスト!

・すでに利用されてるお客様の声
▶︎店舗の信頼感アップ!

・商品の使い方ガイド
▶︎丁寧な対応からリピートが生まれます!


ちょっとしたものや情報でも商品に添えて、より好印象を持たれるような工夫をしましょう。



まとめ

いかがでしたでしょうか?

ネットショップのデメリットの一つは、「直接触れない」点です。

これは接客面でも一緒です。

とはいえ、今回のように梱包や同梱物の工夫次第では実店舗の接客に近づけることは可能です。

このように‘見えないお客様’へこまかい心遣いができるショップには確実にリピーターがついていきます。


新規顧客をあつめるコトだけに注力していると売上も頭打ちがきます。


新規顧客からリピーターになっていただくことを前提にサービス設計していってみてください!



もし、ECサイトの運営業務で今回の梱包や同梱物の件のような些細なことでも構いませんので、「相談したい」「迷走中」という方がいらっしゃれば!


ボクがお答えできることは、無償でお答えしていきますのでお気軽にTwitterのDMよりご連絡ください!
▶︎▶︎▶︎@Yuya_Sato_oxxx


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