しんねんかんねんしんね

 新年をひらがなで書くと死がやたらとふくまれており、しがらみ感もでていて、あんまりめでてえかんじじゃねえなあ。と思った。いま。いんねんさもいんけんさまでも感じるしまつ。年末、新年、正月明けからなんだかんだといろいろ地味めに作業などしている。打ち合わせがどんどん決まり、やることが決まっていく。

 そのあいまに狂ったようにLayerQさんの見そびれていた実況を見まくっていました。去年は編集した動画ではなく、生配信が多かったので1本の動画が長いのでなんかしてるときに作業用に見ようーという感じで見逃してまくっていた。いまは『セレステ』の動画を観ながらこれを書いてます。

 セレステの主人公マデリンはうつ病とパニック障害を患っているのですが、それを難易度の高いアクションゲームという方法で表現しているのが素晴らしい。何度も何度も死にながら復活し、それでもゴールを目指していくということでマデリンとプレイヤーが成長していく。アクションゲームはプレイをすればするほどうまくなる。確実に成長していく、それが鬱やパニック障害、自分自身ではどうにもならない人生の困難さと重なりあい、それでも必ずゴールがあるというゲームの単純さが救いになる。こう書くとものすごく単純な話に思えるかもしれないが、プレイを重ねていくことでしか到達できない。まあ、実況しか観てないくせに何言ってるんだって話ですが。さすがにこのプレイ動画は観てる方も震えますよ。

https://www.youtube.com/watch?v=uRdfKyaFx_0

 また本編と別にB面という超絶難易度の面があるのですが、難易度高いゲームをプレイしている人のセリフはほんと面白い。「それそれ!」「いいよいいよ」と自分を鼓舞しながら「脳が震える」といいつつ、「武者震いがするぜ!」難易度が高いことに喜びを感じ、初見殺しの一発で即死し、「助けてください」と弱音を吐く。その一連の流れに神は人に乗り越えられない困難を決して与えはしないという言葉を思い出します。

 しかし、Qさんゲームうまいっすね。改めて思いました。

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吉田アミ

ヨシダマガジン

吉田アミが書きました。
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