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9コマ漫画(3): 「ヌーディストの村に住みたいな」ガブリエラ・シェリー

「これからのユートピアを9コマ漫画で描いて」--NYの漫画専門出版社@desertislandcomicsのインスタ上の呼びかけに、世界中の漫画家が作品を投稿中。これは@rescueparty2020というシリーズとして毎日一作品以上が発表されている。じつは応募自体には「今起きている大変なことを乗り越えた後に見えるユートピア」というテーマのみが掲げられており、その「大変なこと」がコロナかどうかは明示されていない。これを受けた各作家たちが、それぞれ思いついたことを描いている。しかし、紛れもなくニューヨークは現在進行中でコロナウィルスの直撃を受けているので、このnoteではシリーズものとしてわかりやすいように「コロナ後を描く9コマ漫画」と便宜上銘打つことをお許しいただきたい。

毎日一人でインスタ漫画ばかり読んでいるものの、人と共有できないことに業を似やしたので、翻訳の練習として訳していきます。

3日目の作者は「ヴィクトリア朝+グランジの融合」をグラフィックデザインのテーマにするガブリエラ・シェリー(文末にインスタのリンクをそのまま貼ります)。

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いつもセーターを手ばなせない私も

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ヌーディストの村に住んでみたいなと夢をみつづけている

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そこかしこに白いちょうちょが舞ってて…

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草むらに生えるイチゴにも、毒がなくて…

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誰かに連絡をとりたければ、手紙でも書いて…

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お風呂タイムも…

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愛し合う時間もあって…

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ぜったい失恋しない…場所だといいな。



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