7/24トレード準備

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連敗が続いたことと、ある程度、自分自身のトレードスタイルが確立されて来て、毎日毎日トレードに取り組むに当たっての準備のする必要性がなくなってきたため、トレード準備noteの更新頻度が下がっている。
(サボっていないw)

さて、日足だが、以前のシナリオに反して雲抜けする事が達成された。
また、ひとつの目標物である6月の高値ラインをタッチして現在推移している。
ここで、キレイに上昇していくことが出来るならば、上昇トレンドへ転換したと判断し押し目買いの戦略で良いと考える。(2・3日足の懸念を除き)

まずは、1・2時間足の状況から。

1時間足では、青線(6月高値)を抵抗線、100EMAをサポートとして上昇トレンドで推移している。
オレンジ線は3日足100EMAだが、一度突破したラインあとなので、これがサポートとして機能しているのかは何とも言えないが、一時的な下落の際に反発するラインとして機能していた。
2時間足では、雲を抵抗ラインとして反発し上昇。

次は、2・4時間足で確認。

2時間足は前述したとおり。
4時間足では、21EMAがサポートとなり上昇トレンドを継続中。

次は、4・8時間足で確認。

4時間足は前述したとおり。
8時間足では、10EMAがサポートとなり上昇トレンドを継続中。
調整の際に、オレンジ線(3日足100EMA)と8時間足10EMAあたりが交差しそうなイメージもある。
ここを下げたら、比較的大きな調整が起こりそうな気もしないでもない。

次に、8・12時間足で確認。

8時間足は前述したとおり。
12時間足では、まずは200EMA越えが定着することがポイントに感じる。
また、12時間足233EMA3日足100EMAがおおよそ同じ価格ラインで位置している。
果たしてサポートとして機能するのか。

次は、12時間・日足で確認。

12時間足は前述したとおり。
日足では、青線の6月高値を完全に抜けられるかが第一段階。
第二段階としては、2日足100EMA近辺の緑線日足200EMA越え。
日足ベースで雲抜けしているが、戻される可能性があるのか。

次は、2・3日足で確認。

チャート形状については、特筆することがなかったので超拡大してみたw
気になるとするならば移動平均線と雲くらいか。

いづれもありえなそうだが、
2日足で即座に上がっていくならば、$8150あたりで雲にタッチ。
3日足で即座に上がっていくならば、$8900あたりで雲にタッチ。
また、偶然にも2日足雲の上限近辺が、3日足の雲突入ライン

少し、2・3日足を縮小して再度。

2日足の雲で見ると、4月後半から5月初旬に上昇チャレンジした際に、雲を反発して雲に沿って下落して行っている。
その時と、比較すると、雲は薄くなっている点は、上昇優勢の可能性に期待は持てなくはない。
しかしながら、市場参加者が減少して新規買いが入るかなど、資金流入に関しての要因、更にそれを後押しするファンダがないことが不安なところ。

恒例のストキャスRSI、まずは、時間足。

1時間足(短期14本)では、下限一杯&GC。(上昇の可能性)
1時間足(長期30本)では、下落開始。(下落優勢)
2時間足では、上限一杯。(下落の可能性)
4時間足(短期14本)では、下落開始&DC。(下落優勢)
4時間足(長期30本)では、上昇傾向から横向きに。(ニュートラル)
8時間足(短期14本)では、上昇傾向から横向きに。(ニュートラル)
8時間足(長期30本)では、上限一杯。(下落の可能性)
12時間足では、上限一杯から下落開始後、再度上昇。(上昇優勢)
日足では、上限一杯。(下落の可能性)

最後に、1・2・3日足ストキャスRSIの確認。

いづれも、限界地点まで達している状態。
インジケーターだけを信用するならば、明らかに下落しか考えられない。
どこまで、上昇トレンドを維持して、一旦調整の下落を起こすかのタイミング待ちのようにも見える。

■気になるポイント
・青線$7790の抵抗線突破(ブレイク)
・1時間足100EMAサポートによる上昇トレンド(押し目買い)
・4時間足21EMAサポートによる上昇トレンド(押し目買い)
・8時間足10EMAサポートによる上昇トレンド(押し目買い)
・3日足100EMAオレンジ線$7600(サポート)
・8時間足10EMAとオレンジ線の位置関係。(サポート)
・12時間足233EMAとオレンジ線の位置関係。(サポート)
・緑線(2日足100EMA近辺)$7880の抵抗線突破(ブレイク)
・日足200EMA(緑線とほぼ同位置)の抵抗線突破(ブレイク)
・日足雲抜けしたが、戻されないか。(不安要素)
・2日足雲下限で$8150(下落要因)
・3日足雲下限で$8900(2日足雲上限近辺と同位置で下落要因)

上記のポイントから、下記のようにまとめてみた。
$7600がサポートとして機能するか。
$7790を完全に抜けることが出来るか。
$7880をタッチ&ブレイクすることが出来るか。
④③までクリアした後、$8150で反発せず上昇継続できるか。
⑤④を万が一クリアした後、$8900で反発せず上昇継続できるか。

結論としては、下記の方針。
・$7600以下へ下落&定着した場合には、一旦ノーポジへ。
・上記後、ロングorショートを判断。
・$7790越え定着で、1・4・8時間足EMAに沿って押し目買い。
・$7880でロング継続orドテンショート検討
・$8150でロング継続orドテンショート検討
・$8900で全力ショート

追記(7/24 12:25)
・$7790越え定着で、1・4・8時間足EMAに沿って押し目買い。
⇒上記は、危険そうなので、除外。
・$8150でロング継続orドテンショート検討
⇒期待値高そうなので、まだ先で様子見だがSしたい気持ち。

絶対にサポートしないでください。