複製基盤のコピー19

ゆっくりいこうぜ、SPIをやる必要性

こんにちは 和寿司です。
今日は早起きしたので今noteを書いています。

就活で絶対に学校がやれと言ってくるものはSPIになります。
簡単に説明しますと、論理力テストみたいなテストでやり方さえ覚えてしまえば簡単にできるものです。

しかし、やり方を覚えるのが大変で大多数の人はやりたがりません。就活に必要だから仕方なくやるのですが、正直必要かどうかはあなたが選ぶ就職先次第です。

そもそもSPIをやる企業とやらない企業の違いはなんでしょうか?
大企業だから?ベンチャー企業だから?

そんなものではありません。規模の大きさ関係なく応募人数が多い企業が取り入れています。

なぜかといいますと、人件費が削減できるからです。SPIの合格率が50%だとして100人の応募者がいます。家でSPIをやってもらう形にしたら次の選考を50人減らす事ができます。メール対応だけでも50*5=250分の削減になります。

なので、別に入社するために必須!やSPIで給料が決まる!などと言うことはなく、単純に会社側の都合でSPIを取り入れているのが大多数です。

そんな中あなたがSPIをやる必要があるのか無いのかは行きたい企業によって変わってきます。おそらく選考を申し込む前に選考手順というものが乗っていると思うのでそれを見た後からSPIをやっても遅くはありません。

SPI対策に費やす時間というのは正直3日あれば足ります。しかし、本気で集中した場合且つ私の場合ですので個人差はあります。
やり方を覚えるだけで大体の問題が解けてしまうのでそこまで時間は必要ないかなと思います。解くスピードを上げるために使う時間の方が多くなると思います。1時間以内に大量の問題を解かなければいけないのでそこだけは練習が必要です。

ということでSPI対策を本気でやる場合は行きたい企業が決まって選考に含まれていると発覚した時でも遅くはありません。正直SPIをやっている企業はあまり多く無いのでやらないで終わる人も多いです。
対策が必要無い状態でSPIをやるのは効率が悪いです。SPIをやるぐらいでしたらその分会社に訪問した方が効率が良く楽しいです。

こんにちは いつも読んでいただきありがとうございます。 実は学生が大好きです。教育方面のお仕事したいな、と思ってるぐらいです。 もし、気に入っていただけたら他のお友達にも共有してみてください。 今後ともよろしくお願い申し上げます。