複製基盤のコピー14

就活裏ルート教えます。

こんにちは 和寿司です。

今回のnoteは、就活で面接して面接して面接して内定を取るのが面倒くさいと思う人に読んで欲しいです。

何回も何回も会社に行って交通費払って面接受けて落ちるというのは私には非効率にしか見えません。就活には裏ルートがあるというのをみなさんに知って欲しいです。

1、コネ入社

とある会社に訪問させていただいた時の話です。その会社は新卒をいっぱい取る、学歴フィルター無い、未経験でもOKみたいな説明を受けました。
しかし、実際に新卒入社した人の話を聞いてみると「会社の〇〇さんの紹介で〜」「〇〇さんに誘われて」みたいな話しか出てきません。純粋な面接をして受かったという人は0でした。
この会社は新卒をコネでしかとっておらず、コネがない人は全員落としているんだなと思いました。

コネ入社というのは意外と多く大手企業でもやっています。そこであなたもコネを使ってしまえば簡単に就活が出来ます。自分のアピールポイントを作って話しかけて仲良くなってしまえばこっちのものです。

自分のアピールポイントというのは意外と難しく長所・短所の話ではありません。今までビジネスをやってきました!サービス運営していました!などこのような具体的な話がなければアピール出来ません。
しかし、アピールポイントさえ作ってしまえば後はその会社のイベントや懇親会など何かしらの手段で連絡先を取り飲み会に誘うだけでコネは出来てしまいます。ツイッターで探してみるのも悪くはなく、社名を公開していたら話しかけてみても良いでしょう。

その後は「入社したいです」という意思を伝えながら交流していけばコネ入社の完了です。人事部さんに話をつないでもらい面接で変なことさえしなければ大丈夫です。


2、長期休暇でインターンシップ

この手段は結構賭けです。春休みや夏休み、冬休み全部を使ってその会社にインターンシップをします。実際にはアルバイトみたいな感じで行くことになります。長い期間だとほとんどの会社がアルバイトの時などに書く就業承諾書や秘密保持契約を結びます。なので最低賃金は保証されると見て間違い無いです。

この方法のメリットは完全実力勝負になることです。
たまに、実力は持っているのに就活出来ない、面接が苦手すぎるなどと言う人もいます。そのような方向けで働いてしまえばアピールポイントは沢山あるので内定を簡単に獲得出来ます。

しかし、デメリットもあって全てが無駄になる可能性があるのと、その期間中他の会社に行くのは厳しい面があります。この方法は長期休暇全てを使って内定を獲得する方法なのでもし、落ちてしまうと全てが無駄になります。その際次に切り替えるというのは結構難しく就活が長引いてしまう可能性が高まります。その会社に2、3週間いたのでその癖が抜けず他の会社の癖を簡単に受け入れられなくなってしまいます。
実際アルバイト中でも就活は続けて良いのですが、会社に通いながらやってしまうと忙しすぎて両方手に追えなくなります。両方とも中途半端になってしまい、どちらでも結果を出せないということになりかねません。どちらが片方に全力で取り組んだ方が結果は出やすいです。

この方法は実力を持った人なら8割は内定を獲得できると思いますのでデメリットを受け入れた上でやってみたいと思う方はやってみてください。

P.S.給料は基本出ます。


以上就活裏ルートでした。私としては長期休暇全て使ってアルバイトするのをおすすめします。新卒入社する際に馴染んだ状態でスタートするのはかなり気が楽になり1か月以内に辞めたくなる可能性も極限まで薄くなります。

こんにちは いつも読んでいただきありがとうございます。 実は学生が大好きです。教育方面のお仕事したいな、と思ってるぐらいです。 もし、気に入っていただけたら他のお友達にも共有してみてください。 今後ともよろしくお願い申し上げます。