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相手に見てもらえるプレゼンテーションを育てよう。

こんにちは 和寿司です。

みなさんは、プレゼンテーションをやったことがあるでしょうか?
恐らくやったことがある人が大半だと思いますが、やったことがない、やる機会がない人でも誰かに情報を伝える時に活用出来るので是非見てください。


1、相手に伝えたい事を明確に


みなさんが行うプレゼンテーションの目的です。
相手に何を伝えたいのですが?それを伝えた結果、何をしてほしいですか?
を絞り出します。伝えたい事はブレインストーミングで大量に箇条書きで書きます。いくつでもいいのでとにかく大量に10個を目標に書いてみましょう。
書き出した中に共通点というものが多々あると思います。それを抜き出してまとめると簡潔になり、相手に伝えたい事が見えてきます。


2、文字を極力減らそう


伝えたい事が決まったらプレゼンテーション作成に入っていくのですが、たまにいるのが文字ばかりの人です。
noteを読んでいて眠くなりませんか?本を読んでいて眠くなりませんか?
note.本は、文字とほんのちょっとの写真というのが一般的で、一人で見るものなので眠ってもらっても構いませんが、プレゼンテーションは違います。
聞いてもらっている時に眠られたらどう思いますか?
失敗だと思うはずです。相手に何も伝わらないです。
その対策として文字を読ませないようにしましょう。文字だけだと、眠たくなるのが人間です。いっぱい図を入れるようにしましょう。写真も活用しましょう。どうしてだと思いますか?一例を出しましょう。

漫画を読んでいる時に眠たくなりますか?
恐らくならないと思います。図とちょっとの文字で構成されており、文字を読まなくてもある程度の意味は伝わります。

つまり、プレゼンテーションも漫画みたくすれば眠たくはなりません。
出来る限り図と写真を使いましょう。

3、色を3色使おう


とにかくカラフルにしよう!という方がよくいます。ごっちゃごちゃになるのでやめましょう。10色など使うなら目が疲れ、そして眠くなります。

使ってもいい色は3色です。その時伝えたい内容によって色は変わっていきます。基本的には赤、黒、白を使います。一番みんなが見慣れている色で赤は重要、黒はテキスト、白は余白だという事が一瞬でわかるからです。
別の色でも青を余白とし、白で文字、オレンジで重要など組み合わせは無数にあります。目立つ配色というものを調べ、ちゃんと意味のある色にしましょう。


4、動きをつけよう

パワーポイントでしたら、アニメーションという効果があります。それを使いましょう。正直、動きがなかったらプレゼンテーションの意味がありません。紙で見るのとなんら変わりありません。しかし、動きをつけると言ってもつけ過ぎるのはNGです。表示の際に軽くつけるだけでいいです。
それだけで見栄えはかなり変わります。


プレゼンテーションというものは終わりがなく、どこまでもクオリティをあげる事が出来ます。しかし、花のように種から花が咲くまで時間がかかる物です。本気で作る際には時間を書けじっくりと成長させて行きましょう。



こんにちは いつも読んでいただきありがとうございます。 実は学生が大好きです。教育方面のお仕事したいな、と思ってるぐらいです。 もし、気に入っていただけたら他のお友達にも共有してみてください。 今後ともよろしくお願い申し上げます。