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冬の『乾燥・小じわ・ハリ不足』を本格シワにしないためのレスキューケア!

外は木枯らし、肌を切るような冷たく乾燥した空気。
そして室内は暖房でカラカラ状態!
健康的な若い肌ですら、乾燥によるトラブルが出やすいこの季節。
春になって、刻まれたシワに気づいて「また1歳年をとったわ…」
なんてことにならないよう、まずは本格冬に入る前に、基本的なケア方法をぜひ見直してみましょう。

目次
● 『適量ってどのくらい?』保湿はたっぷり惜しみなく!
● 『雑』になってませんか?なじませ方!
● 小じわをシワたるみにしないためのスペシャルケア!
● ケアを活かすのは潤い機能を壊さないクレンジング!

『適量ってどのくらい?』保湿はたっぷり惜しみなく!

保湿ケアが大切なのは言うまでもないのですが、ただ水分をやみくもに与えても意味がありません。
潤いをしっかり抱え込める機能がある化粧品でケアすることが大切です。
そしてさらに・・・!大切なのは『使い方』!

『乾燥肌』とおっしゃる方にお聞きすると、保湿が控えめで、ホワイトアクアゲルの使用量が少なめの方が多いです。
使う量が少ないと、ゲルの美容効果が十分に発揮されず、潤い不足から『シワ・小じわ』『たるみ』を引き起こしてしまいます。
また塗布するときに肌を摩擦して刺激になることも。

ホワイトアクアゲル、基本は『朝晩洗顔後にパール2個分』ですが、

●乾燥しがちな方
●冬~春に肌が乾燥しやすい方
●肌が薄めで保湿力が弱い方

こんな方は、ご自身の感覚よりも多めに重ねて、翌朝の洗顔後の肌状態をチェックしてみてください。
特に夜は、頬や目元口元など乾燥しやすい部分は『重ね塗り』がおすすめです。

『雑』になってませんか?なじませ方!

毎日のルーティンがゆえ雑になってしまいがちなスキンケア。
無意識に行っている方も多いのですが、美肌の方は違います!
モイスチュアローションをたっぷり何度も浸透させて、両手でハンドプレス。
ホワイトアクアゲルは、顔を引き上げマッサージをするように浸透させる。
このひと手間が、肌を美しくします!

小じわをシワたるみにしないためのスペシャルケア!

ちょっとあるだけで老けた印象を与えてしまうシワ。
シワ対策で大切なのは、『予防』です!
深刻化させないために、たっぷり保湿はもちろんのこと、スペシャルケアも取り入れて。

ケアを活かすのは潤い機能を壊さないクレンジング!

最後になりましたが、ケアを活かすも殺すも、クレンジングと洗顔が大切になってきます。

× 洗浄力の強いクレンジング(オイルクレンジング・リキッド等)
× クレンジングや洗顔に1分以上長い時間をかける
× コットンなどでこすって摩擦
× 熱いお湯

一番注意してほしいのは、『× 洗浄力の強いクレンジング』です。
クレンジングが間違っていると、肌のバリア機能は壊れ、あっという間に乾燥肌に。
いくら美容液や良いもので保湿しても『ザルに水』。
潤わない肌になってしまいます。