「もよんこのみんなーー！準備はいいかなーーッ！！！」

観客を惹きつける圧倒的なパフォーマンスと歌唱力で輝き続けるサンドリオンのみどリーダー、生まれも育ちも北海道、もよちゃんこと小山百代(以降もよ)。
今日は珍しく彼女の事を書く。

ドーモ、読者＝サン。ドナです。
11/26に滋養強壮小山百代の生誕祭2023に参加した。。一部だけだけど

お前は汐入流派じゃなかったのか？

みずタイプだけどほのおタイプの技を使うこともできる。とかそんな感じっすよ

トークショーの概要はゲストにレヴュースタァライトでの共演を経てお互いを盟友と認める岩田陽葵さんがゲストとして登壇した。
個人的に彼女(岩田)に注目していた矢先にこのようなイベントが告知されて僥倖だったわけで。
家族ぐるみで親交がある話や岩田さんの妹の実姉との対応のギャップの話など、思わずクスリとくるエピソードがたくさんで楽しいひと時を過ごすことができた。特に「限界まで寝てたいので、仕事に着ていく服で寝れば着替える手間が省けるでしょ」っていうもよの発言は本人らしいズボラと大胆さを兼ね備えた発想でめちゃくちゃよかった。是非この記事を読んだ読者諸兄は実践してほしい。

・好きな部分ビンゴ

そこから本日の主役であるもよの好きな部分を各々が書いていく疑似ビンゴ大会が始まり
・北海道愛 ・MCが上手い ・かわいい ・パフォーマンス  ・素敵な笑顔etc…
彼女の好きな部分が大挙し時間目いっぱいまで挙げられた。
しかし、そんな褒められっぱなしで素敵な笑顔を振りまく彼女を見てドナはある感情をずっと抱いていた。

「こういう人って何を見据えてるんだろう」

そう、ここからが本題。
以前スタァライトの動画で歌唱力を褒められた時、言葉にも謙虚さがなく本心で満足いってない様子を目の当たりにしたことがあったけど、その違和感を解明するなら今日しかない。ドナはそんな心持ちだった。

勝ち続ける

もしかして見据えているのってそういうこと？

この本を過去に読んだこともあって「勝ち続ける」というキーワードが浮かんできた。少し輪郭を帯びてきた

「勝負に1回勝つことは出来るかもしれません。しかし5連続、10連続と勝ち続けるにはどうすればいいでしょうか」
この本はそんなようなことに対しプロゲーマー梅原大吾がどうしているかという内容のもの。この本で要点となっている「状況を大局的に見る視野の広さ」「一時の感情で行動しない冷静さ」はゲームじゃなくてもどの分野においても通用できる要素なんじゃないかなって強く感じる。

ー反省会

これかも…！
「歌唱やダンスが上手い人で”あり続ける”にはどうしたらいいでしょうか？」おそらくその最適解というか正しい努力の方向をすでに掴んでいて
「状況や自分の能力を反省会で客観的に見て求められている方向にアップデートできる力」これがターゲットの正体……なのかもしれない。

無自覚のまま行っていたとしたら尚の事どんな修羅場をくぐってきたら出来上がるものなのか俄然興味は沸くが、競い合ってピリピリするのは彼女の人柄ではないのも確か。芝居に対する妥協のなさをどこまでとしているかは気になるけれどあくまでご想像、解釈の範疇にしておきましょう。

これだけ褒められて凄いって言われてる人ってこういう視線なのかもなって
変化に対応をし続けるもよちゃんの在り方を一緒に考えてくれた立役者のもよ風ミックスのシーシャを添えて。

取り止めのない雑記だけど、お誕生日おめでとうございます
！！！！
28歳のさらなるご活躍ご健勝をお祈りしております！ということでひとつ