ミナツドへの愛を語る(勝手に)


最近ミナミノツドイさんへの愛が止まらないということでめちゃくちゃ自分語りになってしまいますが愛を語りたいと思います(急)


自分が初めてミナツドさんを見たのは、じゃ○ぱさんとのコラボのときでした!!
その後おすすめにミナツドの動画が出てきて、「あ、この前の人達じゃん。」ってなって見始めた気がします(曖昧)

それから2~3年くらいはたまにめっちゃハマったりあんまり見なかったり、っていうのを繰り返してたと思います。

本格的に応援し始めたのは、2年ほど前です。
2年前、自分で言うのもなんかキモイんですけど全然毎日が楽しくなかったんですよ()

ちょうどその半年ほど前に、仲良くしていたグループ全員から軽いいじめ(?)を受けてて…(物隠されたとかそういうのじゃなくて無視されたりとかわざと違う集合場所を言われたりとか)
今考えると子供らしい(子供なんですけど)しょうもないハブりだったんですが、その時の私はとてもショックで(笑)
もともとコミュ障でそのグループ以外で友達がいなかったので、一気に友達が全員居なくなった、というような感じがして結構衝撃を受けてたんですよ…
あと、その頃家庭でも色々あって大変だったので、心の拠り所である友達にも裏切られてだいぶ大変で…
それから自分はキャラを作ったりして人と関わるようになりました。だけどやっぱり本来の自分を出せないとストレスも溜まっていきました。
ハブられるのはトラウマだったので、浅く付き合うようにしていて、「本当に仲のいい友達」というような人はいなかった気がします。

毎日同じような日々の繰り返し…誰かになにか相談したいことがあっても相談できるような人もいなくて1人で泣いて……なんてことをして過ごしていました。

そんな時、ふと目に入ったのがミナミノツドイの動画でした。
その時の動画は、ツドイ高校入学式の動画で、当時の学校に面白みを感じていない私にとっては興味の惹かれるサムネイルでした。

動画を見てみると、本当に面白くて、結構真面目に久々に声を出して笑いました(笑)
それから当時やっていた大貧民クラフトとか、ガチャ人狼とかを一日中見てました。
やっぱり代わり映えの無い生活だったけど、「今日のミナツドの動画はなんだろう」と、動画の投稿を楽しみにするようになっていました。
交換日記などを読んでいるとより深くミナツドの友情を感じることが出来て、その時にふと、
「自分もこんなふうに本当に仲の良い友達、というのを作ってみたいな。」と思うようになりました。

そこで考えたのが、「本来の自分を出そうぜ。」という事だったんですが、やっぱり人は急に変われないものです。まずどうやって人に話しかければいいのか。どんな議題について話せばいいのか。真面目に考えてもやっぱり分かりませんでした()そんな時にある小さな出来事が起こりました。
当時、透明な筆箱に推しの写真を入れる、というのが謎に流行っていて、自分もミナツドの画像を入れていたんですが、急に同じ部活で同じクラスの同級生が、「それミナツド?」と聞いてきました。
急に聞かれたので自分はテンパって、「え?!うん!!(めっちゃ裏返ってる)え、○○ちゃんも知ってる?!?!」と話が出来ました。
それからその子は大親友に……とかいうドラマのような展開にはならなかったのですが、この出来事は私に大きな衝撃を与えました。
例のグループから陰口を言われまくっていたトラウマから、急に話したことの無い人から話しかけられたら引かれたりするんじゃないか……などとめちゃくちゃに考えていたのですが、その子に話しかけられた事によって、「別に急に話しかけられても引かないわ!なんなら嬉しいわ!!!
という事に気が付きました。
完全グループ分けされているクラスの中で孤立していた私に、話しかけてくれたその子には当時とても感謝してました。(心の中で)
そして話題を作ってくれたミナツドには心の中で土下座して感謝しました。

それから私は少しずつ、部活の時にちゃんとありのままの自分をさらけ出せるようになり(今は引退していますが)、今では部活の中でめちゃくちゃ仲の良い友達を作れました。
その子たちとはすごくノリが合うので、ちゃんと本当の自分を出して話して良かったな。と思います。
話しかけたり、ありのままの自分を出せるようになったのも、あの子がミナツドという話題で喋りかけてくれたのがきっかけだし、今一緒に登下校するくらい仲の良い子とは、同じゲーム実況界隈を推してるという事で仲良くなったし、結局今の自分があるのって、きっかけはほとんどミナツドなんですよね(笑)
ちなみにその仲の良い子は例の青い方を推してます。


正直、今でも辛いことは沢山あります。
友達にも全部話せるか、と言うとそういうわけでもありません。
1人で泣くこともあります。何もしたく無くなる時もあります。
それでもそんな時、ミナミノツドイの動画を見ると、気がつくと笑顔になれています。
スマホを通して、いつでも近くに寄り添ってくれるような気がします。
私にとってミナミノツドイとは、どんなに辛い時も、背中をポンっと押してくれるような存在です。
毎日に楽しみをくれる存在です。
自分を変えてくれた存在です。
私を支えてくれる存在です。
彼らが楽しそうにしていると、自分まで楽しくなってくる。
友達と笑ったり、泣いたり、喧嘩したり、喜んだり。私がそうしたいと願ったのは、たった一つのチャンネルがきっかけでした。
それが叶ったのも、そのチャンネルのおかげでした。
心の底から彼らに感謝しています。
だから私は、いつまでも彼らを応援したいと思っています。


長くなりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました!
気がついたら愛を語る、というより感謝する、というようになってしまってました(笑)
またいつかちゃんと愛を語りたいですね(   ᷇࿀ ᷆  )

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?