ひるね

誰かに知ってほしい。本当の私を。

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  • 罪と罰(仮

    これは私が生きた記録です。誰かに聴いてもらいたい、私の人生を。

  • 秋月は僕を浮つかせ微笑う

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私。

初めまして、そうじゃない人もこんにちわ。 2019年現在27歳のひるねです。 性別は女性。 雪の降る土地で暮らしてます。 これまで、キャバクラ、風俗、メイド喫茶 などを副業で働きました。 本職はどこにでもいるOLです。 リストカット、自殺未遂、母親の自殺未遂 そして、自己破産… さまざまな経験もしてきました…… 自分はなんとなく人と違う 違和感を持って生きています。 いわゆる"サイコパス"のような気がしてます。 でも、これは私の普通である。 他人と

    • 毒母②

      "慣れ"とは、非常に怖いものだ。母親から受ける暴力も罵声も毎日、毎日、聴いていたら慣れてしまった。 ただ、暴力も罵声もダメージが食うことには変わりはなかった。 「死ね」と言われたら死にたくなったし、暴力をふるわれたら痛い。心も痛かった。 まだ小学生なのに私は母親が嫌いになった。 ただ、母親がこうなってしまったのは自分自身にも原因がある。それは、後ほど。私の"罪"についで書きたいと思います。 いつものように私は母に暴力と罵声を浴びせられてたとき、いつもと違うことが起き

      • 毒親①

        小さい頃の記憶。暴力。罵倒。猥褻。 いわゆる母親は世間で言う"毒母''だ。 シングルマザーであった、母親はいつもストレス発散に当たるのは私だった。 嫌なことがあれば怒鳴り散らし、暴力を振るう。弟には何もせず、姉である私にだけいつも母は罵声を浴びさせていた。 ひどい時には、縄で両手を後ろで縛られて無理矢理、床に倒されて座布団を身体に乗せられ、その上から母親に蹴られたり、踏まれたりしました。 決まって母はいつも私に 「死ね、死ね」「でていけ。」 呪文のように繰り返し

        • 屈折

          私は、"私を殺してくれる人に愛されたい。" いつか自分を殺してくれる人 それが私の理想の障害を共にする人。 いつの頃からそう思い始めた。 ただ、ただ、愛情を注いでくれて 笑顔を向けてくれる優しい人などには興味は無かった。 何も惹かれやしない。 私は、自分自身の死を夢見て日々生きている。 特に何もない退屈な人生 "死"こそが私の最大のエンターテイメント。 "死"の瞬間、私はきっと喜びに満ち溢れるだろう、 そんな事を望んで生きている人などこの世には居ないだろ

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