おはこんばんにちは！細々とWebでライターをしております、アムです。

先日、アルライターの先輩もり氏さんのラジオにゲストとして出演させていただきました！わー！（拍手）

もり氏さんラジオとは、アルライターさん（またはアルの関係者さん）が集まり、好きなマンガについてどっぷり語り合うとっても素敵なラジオです！

ラジオ内で生み出される伝説の数々…連発される神回…！

もはやラジオ界の阪神甲子園球場と言っても過言ではない神聖な場所に、ついに私も足を踏み入れることが許されたのです…！

ど緊張の中迎えたラジオ本番！果たして私は名だたる強豪校の中、甲子園優勝を果たせるのか！？（違う）

今回はマンガ風イラストを添えて、ラジオに出演した感想を語りたいと思います！

ラジオがはじまる

もう、何度ipadやアプリを再起動させたことか…（もり氏さんアドバイスありがとうございましたそして本当にすみませんでした）しかも本番も若干遅刻…（土下座）

しょっぱなから転びすぎてかなりパニック状態でした。

そんな中、本番が始まり、もり氏さんラジオ名物「前口上」からラジオスタートです！（キターー！！）

ここだけはなぜか鮮明に覚えてます（笑）あの前口上で語られていた文章の中に西浦ナインの名前が盛り込まれているんですよね！ほんとにすごい！

これには会場中がスタンディングオベーション！甲子園優勝旗は、もり氏さんのものに確約された瞬間でした。

感動必至の前口上に会場が沸いたのち、憧れの「どしたし～？」で無事登場を果たす私。多分声震えすぎて気持ち悪かったと思うんですけど、言えたから自分の中ではOKです。

全国にいるもり氏さんラジオファンの方々、どしたしファンの皆様すみません。また機会があったら今度はもっと完璧にどしたししたいと思います！（完璧などしたしとは）

どんな悪投もキャッチする名捕手もり氏さん

そうなんです！MCもり氏さんほんっっとにすごいんです！

言葉を覚えたての赤子ばりにつたない私の話をしっかりと受け止め、さらには要約してリスナーさんにわかりやすく伝え直してくださるもり氏さん。

（うわー！すげー！！！もり氏さんのMC力ぱねー！！！！）

と語彙力皆無な感想を心の中で抱きながら、完全にもり氏さんに頼り切って話してました（笑）

そしてラジオ内では恐れ多くも、私について紹介していただきました！

アルで公開していただいた記事なども紹介してくださり、嬉しかったです！

その中でお話しきれなかったことがあったので、こちらで少しお話させてください！

実は先日アルで公開していただいたゆざきさかおみ先生「作りたい女と食べたい女」の記事では初の写真撮影に挑戦しました。

写真で見切れている料理たちは、どれも作中に登場している料理を再現したもの。

今回は私の好きな回である第3話のデカ盛りオムライスと第4話の味噌焼きおにぎりの再現をしてみました！（どんなお話か気になる方はぜひコミックス1巻をご覧ください！）

ラジオ内でもお話したのですが…ぶっちゃけ料理苦手なんですよ(笑)

作るのは好きなのですが、全然うまくできなくて家族にはいつも申し訳ない気持ちで作ってます。

でも、そんな私でも再現できるほどつくたべ料理は簡単でうまい！！

マンガを読むとわかるのですが、そこまで難しい料理は出てこないんです。材料もスーパーで揃うし（なんならコンビニでもいけるメニューも）特別な調理器具もいりません。

デカ盛り系を再現する時はちょっと大きな調理器具などが必要ですが、基本的に真似しやすい料理ばかり。そしてどれもおいしい。

ぜひみなさんも「作りたい女と食べたい女」を読んだ後は、真似して作ってみてほしいです！

また今回はつくたべファンにとって待望の書籍化だったこともあり、記事を書く時には絶対単行本の写真も撮ろうと決めていました。

こうして無事、記事にできてほっとしています。（いろいろと反省点はありますが…）

少しでもコミックス発売を盛り上げられていたらいいな…。

ちなみにラジオ内で紹介していただいた記事たちはこちらです↓（ここぞとばかりに宣伝する奴）

推しの話になるといきなり饒舌になるオタク

（これがのちにアル方にまで被害が及ぶことになろうとは…この時の私はまだ知る由もなかった）

台本をいただいた時から泉くんのどこを好きになったのかをずっと考えていたのですが……やっぱりきっかけは「顔」だったのでラジオでも思わず言ってしまいました（笑）

しかも「顔」発言に対して思いのほかリアクションをいただけて舞い上がってしまい、他に言おうとしてた泉くんの魅力をうっかり話そびれてしまったのでこちらで少し語らせてください！（またかい）

泉くんといえば、西浦ナイン唯一のスイッチヒッター（左右両方打てる）。俊足巧打で上位打線に入ることが多い、信頼のおけるバッターです！（※上位打線とは、打つ順番が1番から3番あたりのこと）

また守備は外野（レフト、センター、ライト）を務めています。

が、それはもうみなさんご存知だと思いますので、アム的泉くんの魅力を語らせていただければと思います！（それをラジオで言いなさいな）

みなさんに知って欲しい泉くんの魅力の1つは、ずばり服のセンス！

おお振りファンの中では割とメジャーなのですが、泉くんの着ている服を「泉ブランド」と言ったりします。

↑一番右が泉くん

実は泉くん、毎回着ている服がかなり独特なんですよね（そういうところも好き）この「泉ブランド」は、その偉大なるセンスに気づいたファンたちの間で生まれた言葉なのです。

最近は、今ドキ高校生らしくおしゃれになっているのですが、時々泉くんのセンスが爆発している時があるので、ぜひおおきく振りかぶってを読む際は泉くんの洋服に注目してみてください。（アニメもかなり忠実に描かれているので、泉ブランドをフルカラーで堪能できます）

あとはやっぱりハマちゃんとの関係性ですよね。よく三橋と田島のお母さん的ポジションと言われる泉くんですが、ハマちゃんといる時だけ見せる子どもっぽい一面もかわいいんです！

ハマちゃんこと、浜田良郎は泉くんの中学時代の一つ上の先輩。西浦高校ではある事情で留年してしまい、現在は泉くんと同じクラスで過ごしています。ちなみに夏の大会では応援団長をしたり、普段の練習のお手伝いもしたりと影で西浦野球部を支えている人物の1人です！

これは私の憶測ですが、多分泉くんはまた中学時代のようにハマちゃんと野球したいのではないかな～と。

しかしハマちゃんにもいろいろと事情があるので、野球部に入ることはできませんし、気軽に誘うこともできなかったのではないかと思います。泉くんは普段ハマちゃんにわりと強く当たっていますが、内心では結構気を遣っているんですよね…（泉くんはツンデレ説…）

コミックスVol.33でハマちゃんの過去に触れるのですが、そのシーンから泉くんがいままでいかにハマちゃんを気遣い心配していたのかが伝わり、胸がぎゅっとなりました。

今後またハマちゃんの過去について深堀される時はきっと、泉くんが恋に落ちた時だと予想されますので、しばらくはないかもしれません（笑）

ハマちゃんと泉くんの先輩後輩を超えた絶妙な関係性、たまらんです！！

そしてもう一つ。この話はさすがにラジオではできなかったので、ここで。

泉くんファンが（というより西浦ファンが）衝撃を受けたであろうあの話を。

コミックスVol.16で、春日部市立高校VS武蔵野第一高校の試合が行われている最中、西浦は合宿をしています。

合宿中、彼らの男子高校生らしい会話が繰り広げられるのですが…（かなり直接的なセリフが含まれるためコマ投稿もできない）（察してください）

男子高校生らしい妄想や彼女としたいこと、という話題になった時の泉くんの妄想話が結構突き抜けてるんです（笑）

琵琶湖……高層ホテル……っていう（笑）

この話は泉くんだけではなく、西浦のみんなそれぞれ個性的で面白かったです。気になる方はぜひ読んでみてください（笑）

でもこういう赤裸々な男子高校生の日常が垣間見れるのも、おおきく振りかぶっての魅力ですよね！

ちなみに作者のひぐちアサ先生があとがきで明かしてくださっているのですが、この妄想話はアニメで西浦ナインを担当された声優さんたちの当時の妄想話だったそうです。（アニメおお振りの現場は結構和気あいあいとしていたそうなので、こういうお話もしてそうですね（笑））

アニメで泉くんを担当されたのは、声優の福山潤さん。

うーん、納得です（笑）

他にも語りたいですが、泉くんの魅力を語ってたら多分このnote第10回くらいまで続いてしまうので、そろそろこの辺にして…

そして、思いのほか長くなってしまったので、もり氏さんラジオの感想を前編・後編に分けたいと思います！

後編では、私の大好きなアル方がサプライズゲストで登場！現在気合を入れて執筆中ですので、出来上がり次第また読んでいただけると嬉しいです！

それでは！！

※こちらのラジオ感想とマンガ風イラストをnoteへ投稿する旨は、もり氏さんから許可をいただいております。もり氏さん、ありがとうございました！※