見出し画像

【YouTube】知らないと絶対に伸びない…!アナリティクス分析で着目すべき【4つのデータ指標】

YouTubeは「視聴者」と「動画」の
マッチングサービス?

スクリーンショット 2021-04-08 16.59.57

あなたはこの図をイメージできていましたか?
”自分の動画を表示させるためにデータを分析する”
まずはYouTubeを知りましょう。
▌この記事は以下のような人にオススメ!
 ● これからYouTubeを始める方
 ● 思うように再生回数が伸びない方
 ● チャンネル登録者数を増やしたい方
 ● YouTubeを事業拡大チャネルとして活用したい方
 ● クリエイターとして収入に悩んでいる方

スクリーンショット 2021-03-16 23.48.37

こんにちは。AMY PROJECTです。
AMYPROJECTの記事内容は、通常のYouTubeコンサルセミナーなどで有料で取り扱っているような有益な情報を無償でご提供させていただきますので、是非とも最後までご一読していただけると幸いです。

AMYPROJECTとは?

広告業界・TV業界の第一線で活躍している
 動画マーケティングに特化した人材が集まった
 クリエイティブ×マーケティング集団です。
大手企業やプロタレントしか知り得なかった
”マーケティングノウハウ”
我々が第一線に立ち、
皆様に直接お伝えすることで、
誰もが活躍できる世の中にしたいと願っています。
我々”Movie Mafia”が、
お客様の活躍をご支援します。

スクリーンショット 2021-04-08 1.32.27

▌着目すべき『4つのデータ指標』

スクリーンショット 2021-04-08 20.38.41

● インプレッション数
● クリック率
● 視聴維持率
● エンゲージメント数

スクリーンショット 2021-03-26 22.09.16

▌「インプレッション」とは?

インプレッション数とは
自分の動画のサムネイルが視聴者に表示された回数

※サムネイル:YouTube動画再生前に表示される動画を象徴する静止画

言い換えると…

どれだけYouTubeが自分の動画をオススメしているか

インプレッション数が高いということはそれだけ視聴者に自分の動画も選んでもらうチャンスが多いということです。裏を返せば、インプレッション数が低いとチャンスが少なく、視聴回数にかなり影響を与えている指標と言えます。

自分の動画のインプレッション数を比較してみてください。タイトル、説明欄、動画のジャンル、再生回数、いいね数、動画尺…様々な要素でインプレション数が決まっています。インプレッション数が高い動画・低い動画の傾向を分析し、動画作りに反映させてブラッシュアップさせることが成功への近道です。

▌「クリック率」とは?

「クリック率」とは
サムネイルがどれだけ視聴者にクリックされた回数

言い換えると…

どれだけ視聴者が自分の動画を”見たい”と思ったか

これは視聴者があなたの動画の「タイトル」と「サムネイル」にどれだけ興味を惹かれたか、結果が気になるか、自分のニーズにマッチしているかを知ることができます。

すなわち
自分の動画の「タイトル」や「サムネイル」が効果的に機能しているかを測ることができ、このデータを元に検証と実行を繰り返します。

ちなみに平均クリック率は6〜10%と言われており、5%台にあるということはタイトルやサムネイルを見直した方が良い可能性が高いです。まずは6%を常時越えることを目標に、8%、10%とハードルを上げていきましょう。

▌「視聴維持率」とは?

視聴維持率とは
視聴者が動画を最初から最後まで視聴した場合を100%とした時の動画再生時間の割合

スクリーンショット 2021-03-16 22.05.11

言い換えると…

視聴者がどれだけその動画を最後まで見たいと思ったか

「なぜ視聴者はこのタイミングで動画から離脱したのか」を分析した上で、自分の動画の「構成」や「質」を見直す必要があります。8分前後の動画に関しては、まず目標を30%以上に設定し、40%を越えるようになってくるとクリエイティブに自信を持っていただいて良いと思います。もちろん動画尺によりけりなので、より高い維持率を目指し工夫しましょう。

▌「エンゲージメント」とは?

エンゲージメント数とは
視聴者が「いいね」「コメント」など動画に対して反応した数

言い換えると…

視聴者にどの動画がどれだけ影響を与えたか

自分が動画を見て「いいね」や「コメント」をする時を思い返してください。その動画に”笑い・驚き・感動・共感・興味など…”何かしらの影響を受けた時では無いでしょうか。

つまり、どうしたら”視聴者に刺さる動画”を作れるか、という点で非常に重要な要素となります。受け身の視聴者に対して「アクション」を起こさせる動画の追求に是非ともトライしてみてください。

▌YouTubeが「表示」したくなる動画とは?

冒頭でも説明した通り、YouTubeは様々な趣味嗜好を持つ視聴者に対し、興味関心があるであろう動画を「表示」させ視聴へ誘導しています。

では、あなたがYouTubeの中の人だったら
どんな動画を表示させたくなりますか?

スクリーンショット 2021-04-08 21.10.09

● その視聴者の興味・関心が高い動画であること
● 質の高い動画であること

興味・関心が高い動画

あなたがYouTubeを開いたとき、何も検索していないのに興味の高い動画ばかり表示されませんか?

それがYouTubeを「マッチングサービス」と呼ぶ所以であり、YouTubeがあなたの見ている動画の傾向、検索したワードなどからあなたを分析しYouTube独自のアルゴリズムによって実現されています。

傾向を分析されているのはチャンネル側も同じです。

あなたのチャンネルがどんな傾向の動画を作成・投稿し、どんな属性に好まれるかを分析しカテゴライズされています。

その両者を知り尽くしたYouTubeの手によって動画と視聴者がめぐり合うのです。

では、このメカニズムを理解したあなたに
1つの質問させていただきます。

多ジャンルの動画を出す/1テーマに絞って動画を出す
どちらのチャンネルが伸びると思いますか?

他の条件によっても変わりますが
この条件だけで比較すると、正解は後者です。

YouTube側にこのチャンネルはこのジャンル、この動画はこのジャンル、と狙い通りにカテゴライズされることが非常に重要になってきます。

▶︎超有料級!『コンセプト選定法』はこちらから

質の高い動画

ここで説明する”質”とは「単に編集が上手い」「画質がきれい」などではありません。前述の4つのデータ指標「インプレッション」「クリック率」「視聴維持率」「エンゲージメントにおいてYouTube側がチャンネルや動画を評価します。

人に何かを紹介するときは「その人に合っているか」「そのモノの評価が自分から見て高いか」という基準から判断しますよね?

YouTubeに評価されることでより上位に表示してもらえることができ、さらに視聴者に見てもらえると、加速度的に成長させることができます

▌最後に

スクリーンショット 2021-04-08 20.56.26

いかがでしたでしょうか。

チャンネル登録者数を伸ばす上でまず"YouTube”を知ることは非常に大事です。そして次に大切なのは”視聴者”を知ることです。そして最後に”自分(チャンネル)”を知ることです。それら全てをYouTubeアナリティクスでは知ることができます。
『根拠のある成長』のためにデータの分析し
トライ&エラーを繰り返して
一歩一歩確実に伸ばしていきましょう。

そしてこの理論を理解したあとにヒットしている動画を見てみてください。そこには必ず理由がありヒントがあります。YouTube学校のテストじゃありません。カンニングし放題、真似し放題です。どんどん良いところを盗んで自分のチャンネルに繋げてみてください。

今回ご紹介した方法はあくまで全体論です。よりパーソナルなご相談やデータ解析方法を知りたい方は、AMYPROJECTにコチラからお問い合わせ下さい。
無料にて、質問や相談も24時間受け付けておりますので、ご活用していただけると幸いです。
AMYPROJECTでは、既存のマーケティング活動に悩みを抱えている企業・個人事業主様を中心に、事業戦略策定~動画を用いた具体的なマーケティング活動のフルファネルで行うアドバイザリーサービスを始め、動画撮影/制作代行・アカウント運用/実施・効果検証/分析まで、幅広くサポートさせていただいております。
ご興味がある方は、下記リンク先フォームよりご質問・ご要望を入力していただきお問い合わせしていただけると幸いです。
ご依頼多数の場合は、先着順にて順次対応させていただきますので、まずは気軽にお問い合わせください。

↓↓お問い合わせはコチラをクリック↓↓

スクリーンショット 2021-04-08 1.32.27


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?